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FPの資格と一緒に取っておきたいもう1つの資格について #55

絶賛自己破産申請中です。

今日は派遣の仕事がお休みなので、朝からnoteを執筆します。
なぜか昨晩は疲れが溜まり、23:00前に寝たのが幸いし、6:00前には起床。
朝早く起きて作業するのは脳がすっきりしていて気分が良い!

ということで、今日のテーマは、「FP資格と一緒に持っておきたいもう1つの資格について」のお話です。

皆さんは資格をいくつかお持ちかと思いますが、ダブルライセンス取得で他の方に差をつける絶好の機会であることはご存じでしょうか。

今日はその件について、今年すでに4つも資格の取得に成功した私が考える独自の観点をお話していきたいと思います。

特に私同様、40代以降の方にも真剣に考えていただける良い機会かと思います。

私がFP資格の取得を目指す理由

これは既に私のnoteでは何度も言っている通り、過去の商売の失敗をきっかけにお金のことを真剣に学ぼうと決意したからです。

既に2023年3月にFP3級の資格を取得し、つい2週間前にFP2級の受験もしてきました。

今やFPの受験者数は年々右肩上がりで、これから受験する方はさらに増えるかもしれません。

その背景として、「将来のお金に関する様々な不安」が根本的にあるからだとは思いますが、私の場合は、二度と同じ過ちを犯さず、正しいお金の知識を身に着けて、お金に困らない老後を過ごしていきたいと強く決意したという背景がFP資格の取得を決意した理由です。

FPの資格を取得して何をしたいのか

まず資格を取得するには、何らかの目標がないとモチベーションの維持は難しいと思います。

意味もなくただただ資格学習することほど、意味のないことはございません。

私の場合で言いますと、

  • FPで学んだ内容を駆使して、老後もお金に困らないようにする。

  • 自分で開業して、お金に関するアドバイザーになる。

  • noteなどの媒体で私の失敗から得たお金に関する様々な情報を発信する。

といった目標があります。

ですが、上記目標を達成するためには、ただFPの資格を取得するだけでは何か不足しているような気がします。

そう。。。

もっと別の資格を取得して、FP資格と融合させなければ世の中的にも信用してもらえる「お金の知識が豊富なプロにはなれない」ということです。

そしてそれらに付随する実績と兼ね合わせることが、よりよい方法ではないかと現在模索している最中です。

そこで、私はFPの資格以外にも別の資格を取得することを決意しました。

FPと一緒に取得する別の資格を学習する理由

これも既にnoteではお伝えしていますが、「宅建士」の資格取得のため、先日のFP2級の受験が終わった次の日から学習を開始いたしました。

それ以外にも、既に取得済の「証券外務員1種」など、「お金に関する資格」はすべて取得しようと考えたのです。

私の場合、これらの資格を取得したから就職に活かそうなど微塵も考えてはいません。

ただ今まで取得した資格は、FPの資格と兼ね合わせることにより、より大きく意味を成すものになると考えたからです。

人間生きていくに必要なものは、「衣・食・住」であることは皆さんご承知のとおりです。

ただこの必要なものを取得するには、最終的に「お金」が必要になってきます。

そのお金を取得するために、老後になっても身体にムチ打ち続けて働き続けるのかが、今抱えている最大の課題ではないでしょうか。

そして、お金を得るためには、労働以外に「知識」が必要です。
この知識無くして、老後も安泰に過ごすことなど到底あり得ないと自分は考えています。

宅建士の学習を始めて感じたこと

少し話は逸れますが、何事も新しいことを学ぶのはとても新鮮です。
ですが、合格率15%と難易度が高い宅建士という資格合格を目指すのは、
そうたやすくはありません。

専門外の学習を始めているので、既に合格された方や、不動産関連のプロの方たちのアドバイス動画を観て、「如何に効率よく、短期間で学習するか」を大まかに理解してから学習計画を立てることにいたしました。

なかなか難しいですが、一発合格を目指し、今年中にFP2級合格と合わせて皆さんに報告できればと思っています。

まだ先の話ですが宅建士の資格が合格したら

私は、宅建士とFP2級の資格を今年中に合格するつもりで頑張っていますが、さらなる別の資格取得もまだまだ考えています。

それでも時期的に今年中は無理ですが、2024年以降は、以下の資格取得を目指しています。

  • FP1級

  • 司法書士 

FP1級の合格率も宅建士同様、10%代だと言われていますが、それよりも難易度が高いのが司法書士です。

司法書士は合格率3%と言われていますが、最終学歴が専門学校卒業の私に果たしてできるのか?

一発合格は難しいでしょうが、それでも私は合格をしたいと強く願っています。

なぜ司法書士の資格を目指すのかは別の機会にお話させていただきます。

ダブルライセンスの重要性

このテーマの結論として、私は「ダブルライセンス取得」は大事であると考えます。

いくつも組み合わせることで、専門性もさらに磨かれるでしょうし、他の方に大きな差をつけることも可能になります。

仮に就職のために活かすとなっても、「この人は何かを成し遂げるために、ものすごく頑張れる人」という印象を持たれるかもしれません。

今回は、FPをメインに一緒にとっておくべき資格についてお話しました。

私自身、FPと「どんな資格」を取っておくことが最も良いのかということはまだ分かってはいません。

これから資格を取得して、実務で経験していくことで、皆さんには改めて実体験としてお話できればと思っています。

この記事では「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。

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今後も皆さんにとって有益な情報を発信していきたいと考えています。

では!



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