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その攻撃性、苦しみ、生き辛さ「自己愛性パーソナリティ障害」かも

プロフィールにもある通り
40代のシングルマザー。

ASDと自己愛性パーソナリティを持っていることに
ようやくようやく最近気づきました。

ASDは薄々わかっていたけれど、
自己愛性パーソナリティまでたどり着けなかった。


でも、どう考えても
ASDだけの辛さではなかった、


もうずっとずっとずーーーーっと
生き辛くて、息苦しくて、
年中不安で、希死念慮もちょくちょくでてくる、

それでも、
子どもを残しては死ねないから、頑張る、の繰り返し。

外面は良いから、仕事のできる人。

でも、本当は違う。

本当はボロボロ、
もう全然なにもうまくいっている感じがしないし、
何をやっても虚しい。


ASDだけだったら、
ここまでにはならない気がする、


そんな思いから、
同じように苦しんでいる人がいたならば、
何かヒントになれば、と思って書いていくし、

ASD×自己愛性パーソナリティであることを自覚した今、
改善に向けて、やっていくことを
ここつづっていきたいと思うし、

一緒に頑張れる仲間ができたら嬉しい。


また、
家族やパートナー、身近な人に
自己愛性パーソナリティ障害かもしれない、と思う人が
いるのであれば、

これを読んで、
まずは「だからか」と
自己愛性パーソナリティ障害の心の構図を理解して欲しい。

そして、
距離をおいたり、逃げることができるのであれば、
逃げた方が良い。

ここを読んで、
自己愛性パーソナリティ障害の特性を少しでも理解したら、
相手をどれだけ説得しても、
変えようとしても
無駄だということが分かるから。

変えようとすればするほどに、
自分が疲れてしまうことも
理解できると思うから。


だから、まずは、少し距離をおいて、
距離をおいてから、
そこからまた考えてみて欲しいです。


それでは、自己愛性パーソナリティ障害の当事者である私が
自己愛性パーソナリティ障害の人の
心の構図を説明したいと思う。


まず、

自己愛性パーソナリティ障害の
根底には、

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