見出し画像

【コピペで時短】心理的に購買意欲を倍増させる「商品のメリット記事」のテンプレート ※無料で使えます

こんにちは。副業ブロガー5年目のジキ(@jikky_bongjing)です!

当記事では、ブログ副業歴5年目の僕が、改善に改善を重ねて作った「商品メリット記事」のテンプレートを公開します。

※テンプレートは無料で全て使えます。テンプレートの解説は有料(180円)です。

「商品のメリット記事」とは、具体的な商品のメリットではなく、商品カテゴリーのメリットを紹介する記事です。

例)転職エージェントを活用するメリット→○
  マイナビエージェントを活用するメリット→×
  ワードプレス有料テーマのメリット→○
  AFFINGER5を利用するメリット→×

具体的な商品を紹介するための記事テンプレートは下記をご覧ください。

●当記事の信頼性
・執筆者はブログ歴5年目
・メイン案件のテンプレのCVRは15%超
・アクセス月3万pvのサイトで月30万以上稼いでいます
・心理学やライティングについて学習歴5年以上
・本業では事業会社のマーケター責任者

前提として、アフィリエイトブログの稼ぎ方の基本は下記のように読者を流していくことです。

画像28

転職系ブログの場合、具体的には下記のようなイメージです。

画像28

この辺りの詳細は以下の僕の記事で解説していますので、興味ある方は是非。

さて、本noteで公開するのは、上記の図解でいうところの「啓蒙記事(販促記事)」のテンプレート

「集客記事」で集めた読者の購買行動を促す超重要な役割を持った部分です。

啓蒙記事は、作っておくと非常に便利です。

集客用の記事ごとに「その悩みを解決するなら●●●を使うといいですよ!ちなみにどんなメリットがあるかというと・・・」と説明する作業を、内部リンクでショートカットできるようになり、かつ記事の内容の重複を防ぐことができます。

さて、CVRは10%あったら十分と言われていますが、今回無料公開するテンプレートは、転職エージェント案件でCVR15%以上を獲得しているブログのテンプレートです。

記事構成は時間がかかりますので、是非このテンプレートをうまく活用して、時短しつつ、高いCVRを実現させ、ガッツリ稼いでください!

ちなみに本noteの構成は以下の通り。

・記事のパート別のテンプレート(コピペOK)※無料
・テンプレートの解説 ※有料

テンプレートまでは無料で活用できるので、是非!

下記の記事は以下のテンプレートに沿って書かれています。

▼サンプル記事

では以下ご覧ください。

画像28

タイトル

知らなきゃ損する●●●の10のメリット【デメリット・注意点も解説】
●●●のメリット7つとデメリット3つ【▲▲▲が教えます】
【実際に使ってわかった】●●●のメリット7つとデメリット2つ
など 

※●●●=商品・サービスカテゴリー ▲▲▲=権威付けワード

冒頭

<読者の声> ※吹き出し風で
●●●のメリットを知りたい。いい面だけじゃなくて、デメリットや注意すべき点なども知りたい。
ーーーーーーーーーーーー

本記事では、このような疑問や悩みにお答えします!
<挨拶>
こんにちは。○○です。
<権威づけ>
当記事の信頼性
・○○を実際に利用経験あり
・○○歴10年
・○○に熟知しています。等。
<記事のダイジェスト>(箇条書きで)
当記事の内容は以下の通りです。

・●●●のメリット
・●●●のデメリットや注意点
・選び方が大事です
<権威情報の総括>
私はこれまで、〜〜〜〜〜〜な経験があり、●●●については熟知しています。
<導入の一言>
今回はそんな私が●●●についてのメリットやデメリット、選ぶ時の注意点を解説します。

<h2>段落1:●●●のメリット7つ

<結論>
●●●のメリットは以下7つです。

(以下ボックスなどで囲って箇条書き)
1:〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2:〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3:〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・
・・
・・
7:〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それでは順に説明していきます。

<h3>メリット1:〜〜〜〜〜〜〜〜

長くならないように解説

<h3>メリット2:〜〜〜〜〜〜〜〜

長くならないように解説

・・・・以下全て同様に。(h3見出しの後にイメージ図があると見やすい)

<h2>段落2:●●●のデメリット3つ

<結論>
●●●のデメリットは以下3つです。

(以下ボックスなどで囲って箇条書き)
1:〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2:〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3:ハズレもある(的な内容)

<h3>デメリット1:〜〜〜〜〜〜〜〜

長くならないように解説。
+フォロー

<h3>デメリット2:〜〜〜〜〜〜〜〜

長くならないように解説
+フォロー

<h3>デメリット3(最後):ハズレもある(的な内容)

長くならないように解説
つまり、選び方が非常に重要だということです。

(h3見出しの後にイメージ図があると見やすい)

<h2>段落3:損しないために●●●は選び方に注意が必要

<選び方>
解説したように、●●●にはハズレもありますので、注意が必要です。

ただし、これから紹介する基準で選べば失敗することはありません。

損しないために●●●を選ぶ基準をは以下です。(箇条書き)
・〜〜〜〜〜
・〜〜〜〜〜
・〜〜〜〜〜

この基準で私が厳選しておすすめするなら、以下の3つです。
<具体的な商品紹介リンクボックス>
(以下ボックスなどで囲って箇条書き)※太文字部分がアフィリリンク
一番のオススメ商品名|キャッチコピー→40文字程度で簡単に説明。こんな人におすすめってとこまでわかるとベスト。(商品紹介記事へのリンク)
その他オススメ商品名|キャッチコピー→40文字程度で簡単に説明。こんな人におすすめってとこまでわかるとベスト。(商品紹介記事へのリンク)
その他オススメ商品名|キャッチコピー→40文字程度で簡単に説明。こんな人におすすめってとこまでわかるとベスト。(商品紹介記事へのリンク)

上のサンプルはこちら!
※「評判・口コミ・レビュー記事」が一番上しかない理由は、サンプル用で書いたため、間に合わなかったからであり、全部あるに越したことありません笑。

スクリーンショット 2020-07-25 23.21.14

選び方の詳細や、これらの商品を厳選した理由は下記記事をご覧ください。
>>「商品比較記事へのリンク」(おすすめ●●●3選みたいな記事)

<h3>個人的な一押しは○○○です

<一番オススメの商品を紹介>

個人的に最もおすすめなのは、○○○です。
理由は以下の通り。

・推しポイント1
・推しポイント2
・推しポイント3

詳細が知りたい方は下記へどうぞ!
>>公式サイトのリンク
>>レビュー記事のリンク

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サンプル記事のURL

この構造と、似たような構造で書いた記事が以下となります。

というわけで、商品メリット記事の無料テンプレートでした!

もちろん、ただのテンプレートではあるので、あなたオリジナルの要素も追加して、独自性のある記事構成を作っていただくのが良いと思いますよ!

いかがでしたでしょうか!?

もしよろしければ、感想や使用感などいただけると泣いて喜びます!

下の方にあるツイート共有ボタン押していただくか、あるいは、以下をコピペしてツイートしていただけますと、リツイートさせていただきます!

<コピペ用>
ジキ(@jikky_bongjing)のnoteを読みました!
https://note.com/jikky/n/nb7fdaa874350

さてさて、ではここからこのテンプレートの本質がわかる解説パートが始まります。

テンプレートを読んでいて、色々疑問に思ったこともあるのではないでしょうか?

・なんでこんな構成にするの?
・なんでこんな見出しにするの?
・なんでメリットから紹介なの?
・デメリットから紹介してあとで良い印象を残す方が良いのでは?
・メリットとかデメリットの数に意味はある?
・どうしてここにアフィリエイトリンク貼るの?
 等

実は、全ての構成や表現などに理由があります。

以下を読めば、それぞれのパートで、どんな心理的な狙いがあるのかわかります。

本質的な部分がわかれば、あなたオリジナルのノウハウとして横展開もできるようになりますよ!

ただ、ここからは4年かけてブログ改善を続けた僕のノウハウの集大成ですので有料とさせてください。

180円

一部だけ無料公開します。

画像28

ここでもう一度前提のおさらいですが、「商品のメリット記事」とは、具体的な商品のメリットではなく、商品カテゴリーのメリットを紹介する記事です。

例)転職エージェントを活用するメリット→○
  マイナビエージェントを活用するメリット→×
  ワードプレス有料テーマのメリット→○
  AFFINGER5を利用するメリット→×

具体的な商品を紹介するための記事テンプレートは下記をご覧ください。

では、齟齬がなければ進んでいってください。

タイトル

知らなきゃ損する●●●の10のメリット【デメリット・注意点も解説】
●●●のメリット7つとデメリット3つ【▲▲▲が教えます】
【実際に使ってわかった】●●●のメリット7つとデメリット2つ
など 

※●●●=商品・サービスカテゴリー ▲▲▲=権威付けワード

画像28

●キーワードやSEOについて

「●●●のメリット・・・」というキーワードのSEO難易度はとても高いので、基本的には内部リンク用になると思います。(取れたらラッキーくらい)

これは完全に余談ですが、個人ブロガーがSEOで検索上位狙うなら「デメリット」の方に振り切った方がいいのかも。
「メリット」と「デメリット」のバランスをとった記事は結構多く、企業メディアなども狙ってきます。
逆に「デメリット」に振り切った記事は比較的少ないので狙い目。
それに、購買意欲が高い層が失敗を恐れて調べるワードですから、コンバージョンも近いです。

●タイトルの書き方について

人には成功したい!という気持ちよりも、失敗したくない!という損失回避性が強い傾向にあります。
なので、「知らなきゃ損する」「デメリットや注意点もあるよ」など、失敗可能性を匂わすキーワードは有効です。

また、具体的な「数」を書くことで、記事内容をイメージしやすくなり、好奇心を引くことができます。

文字に余裕があれば「実際に使ってわかった・・・」「使用歴2年の僕が教える・・・」など、権威情報を入れるのもいいでしょう。

基本的にはその商品に興味を持ってもらうための内部リンクが主な用途になるので、「メリット」がメインコンテンツっぽく見えるタイトルにしましょう。

スクリーンショット 2020-07-21 14.20.07

冒頭

<読者の声> ※吹き出し風で
●●●のメリットを知りたい。いい面だけじゃなくて、デメリットや注意すべき点なども知りたい。
ーーーーーーーーーーーー

本記事では、このような疑問や悩みにお答えします!

画像28

ここから先は

5,596字 / 20画像

¥ 180

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?