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令和5年相談事例その1

不動産を多くお持ちの方でした。家賃収入や地代収入はあるものの、賃貸物件を建てた際の借入金の返済があるため、資金繰りは楽ではないようでした。
加えて、相談者ご自身に何かあった時に財産管理は誰がするのかといったことも気にかかっておられました。
不動産の管理は、相談できる宅地建物取引士がいると何かトラブルがあっても安心です。売却したいご意向がある時もお役に立ちます。
賃貸物件購入前の収支計画や購入後の収支管理は、売主や買主の間に入ることができるファイナンシャルプランナーがいると冷静な目で判断できます。
実家見守り隊では、収入のある不動産をどのように活用するかのご相談に応じ、必要に応じ資金繰り改善の手助けを行います。

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