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次世代型の電子楽器とは?魅力を深掘り デジタル趣味マガジン

私は、ほとんど楽器に触れてこなかった人生だったのですが、ようやくムクムクと芸術欲が出てきまして、これこそが豊かな暮らしのワンピース(一つのかけら)なのだろうと感じています。

ところが、楽器というものを調べてみると、電子的なものがあるというのです。もちろん、アコースティックギターに対してエレキギター、ピアノに対して電子オルガン、みたいなものは数十年前から存在しており認知していましたが、今は、吹奏楽器のようなものにも電子があるというのです。

選ぶメリットはあるのか?

どう考えても、例えばサックスなら、本物の息を吹いてプロが演奏するような従来の楽器の方が良いのではないか、と思えます。

しかし、よく考えてみると、一つ問題があることに今更気がつくのです。

音量問題の解決 お部屋で演奏

そう、それは音の問題です。お家で大音量を出して良い環境というのは、限られているのではないでしょうか。

そのような時、電子楽器であれば、ヘッドホンを繋ぐなどして、あるいはボリュームを調節するなどして、楽しむことが可能である、ということです。

また、電子オルガンは昔からそうでしたが、音色を変えることができる、という部分も特徴と言えます。

特徴 機械ならではの機能も楽しい

電子だからこそ行いやすいこととして、例えば、録音が手軽にできる、と言えます。その他にも、電子的な学習の支援、演奏の支援、メンテナンス不必要、持ち運びしやすい、なども特徴として挙げられます。

正式に、なんて呼ぶ? 調べるときの検索ワード

実際、電子楽器を調べるときに、これらは正式にどう呼ばれているのでしょうか。YAMAHAのサックスを例に取りますと、デジタルサックスと呼んでいるようです。

YDS-120 デジタルサックス YAMAHA

初心者は、島村楽器など、専門店で見たり話を聞かせてもらったりする方が安心でしょう。慣れている方であれば、Amazonなど通販経由で購入することはできます。

電子ドラムとはなんだろう

YAMAHAを例にしますと、電気じかけのドラムは、電子ドラムと呼んでいるようです。

電子ピアノの種類 機能 鍵盤数、折りたたみ

電子ピアノは、初心者でも音が鳴り、お手本(先生)もたくさんあるため、始めやすい楽器と言えます。ただ、ピアノ選びにおいては、いくつか機能性に関して、迷うことはあるかもしれません。

キーボードが良い? 卓上コンパクト

私の場合、今は、コンパクトな電子キーボードを考えているため、そちらが中心になります。ます。簡単なスタンドに乗せたり、あるいはテーブルの上で弾くようなイメージです。

よくある悩みが、鍵盤の数です。せっかくなら88欲しいのですけれど、設置スペースの問題、あるいは持ち運びたいなどの需要によっては、小さいものの方がお勧めされる場合もあると思います。

また、値段においては、安いものなら一万以下もあるでしょう。特に問題は感じませんが、せっかく1つ買うならある程度、有名メーカーにしておいた方が、後悔はないかもしれません。

安心の有名メーカー、ブランド

購入時、みておきたいブランドを確認します。

CASIO 電子キーボード

30万円近くするおしゃれな製品もありますし、数万円で購入できるものまで幅広く、おすすめのメーカーといえます。

PriviaとCasiotone

一つ上の公式サイトリンクから見てもらうとわかりますが、カシオの電子ピアノは、PriviaとCasiotoneという2つのブランドで展開しています。

かなり迷ってしまうほどラインナップがあるのですけれど、値段をある程度考えながらコスパで選ぶならば、Casiotoneのこの辺り。鍵盤の数はお好みで選ぶと良いと思います。

88鍵盤

61鍵盤

タッチ感

鍵盤の押し具合、タッチ感まで本格的なものを求めるならば、ちょっと背伸びしてPriviaが良いかもです。

さてさて、どの楽器を選ぶか、もっと調べてみたいと思います。少しでもお役に立てばと思い、今後も共有させていただきます。何をするにしても、楽しいでしょう。

これから始める方は、一緒に楽しみましょうね。

以上。

それではまた。

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