話し相手になるAIチャットロボットまとめ
AIの登場により、人間の生産性は高まり、日本でも再び豊かな生活を取り戻せる期待が高まってきました。同時に、日本の役所などもAIを活用し始めたという報道が続き、「どうでもいい仕事」は減っていく、つまり収入は増え、支出は減ることが期待されます。
つまり、AIがしっかり活躍してくれれば今後良い事ばかり起きていくわけですが、実際のところまだスタートを切れていない方がいらっしゃるかもしれません。
現在2023年8月ですが、全く遅くありませんので、早速活用してみましょう。
ちなみにというか、ついでに、役所など公的機関は、何も考えていないのかわざとやっているのかわかりませんが、当たり前のように例えば「某メッセンジャーアプリを使う」という発想をする人たちですよね。今回、業務でAI(チャット)を活用する場合は、「しかるべきモノ」を使っていただくよう、強く要望いたします。「あれ、ここに”⚪︎⚪︎⚪︎”というべんりなものがあるじゃないかー。これをそのままつかおうー」みたいな⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎脳なのだとしたら、是非この機会にやめていただきたく思います。
さて我々、個人レベルでも、個人情報保護の観点からある程度はしかるべきモノを使っていきたいと思いますが、民間(営利目的)企業であったり、無料で使えることの引き換えにもなっていますので、厳密には難しいです。
ひとまず、大手から見ていきます。
ChatGPT(OpenAI)
Bard(グーグル系・アルファベット)
Bing(マイクロソフト)
チャットボット
ロボット、ぬいぐるみ、見守り
相談相手になれるか
私が、近年のAIチャットを見た時、「話し相手になれるといいな」とまず思いました。私が、相談相手のようなことを普段していたため、AIが代わりになるのならば、助かる人は増え、喜ばしいと思ったのです。
今の所、スマホアプリで、活用例がちらほら出ているような気もしていますので、引き続き注視します。
また、「命のでんわ」など、恒久的、恒常的に人手不足の問題があるでしょう。なぜなら、ボランティアに近い形であり、24時間体制で待機するのは大変なことであり、一回一回のやり取りも短時間では済まないでしょうし、一回一回のやりとりに神経をすり減らすことも想像に難くないからです。
ここでも、「人間の良さ」はもちろんあるのでしょうが、AIが賢く利用できるのならば、良いのかもしれません。
企業の問い合わせなどは、すでにチャットボットが活用されているでしょう。
「人間が出るまでもない」程度の相談をAIに肩代わりしてもらうことで、「どうでも良くない仕事」に注力することができる、ことが期待されます。
質問、使い方支援
あくまで個人レベルですが、わからないことを質問できるスペースをこのnoteの機能で用意します。有料となります。
無料が好ましい場合は、昔でいう2ch(現5ch)、ツイッター(現X)などがあります。そう言った匿名性に不安を感じる方は、安心できる有料スペースでご相談ください。
ユーザーが増えたときは、ユーザーさん同士の交流も楽しめることが期待されます。ただ現時点では、ゼロですのでご注意を。入会、退会は自由です。
どうでもいい仕事の定義
仕事のための仕事。その人が組織に在籍するための理由づけのための仕事(を産むための仕事)。当人以外、無くなって誰も困らない仕事。