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クラシック音楽にハマる男 今更シリーズ 大人の趣味通信 解説動画リンク付き

とある方から、クラシック音楽は良いですよ、とおすすめされ、聴いているうちにだんだんハマってきています。今は、朝、昼、晩、3回聴くことも多いです。

今のところ、超絶マニアではありませんので、とりあえずストリーミングサービス、音楽配信で聴取しておりますが、一つ困ったことがあります。

私は、何においても本場のものをなるべく取り入れたい気持ちがあるのですけれど、その思いで、外国語表記の楽曲を選んで聴いております。そうしますと、曲名がいまいち覚えらていない上に、ドイツ語などはそもそも読めてもいないように思います。

悪いことに、ストリーミングで聴くときは、作業中BGMとして流したり、瞑想的に使うことが多いため、そもそも曲名を見ないまま次の曲に進んでしまっています。今もそうです。

ここは一念発起、ということで、気になった楽曲はメモをしておき、皆さんと共有させていただこうと思います。

Mozart: Symphony No. 41 in C Major, K. 551 "Jupiter"

おそらくジュピターとして有名なのであろうと推測する楽曲です。「C Major」は、ハ長調と言うことになるでしょうか。

クラシックは、番号で呼ぶことが多いのでしょうか。symphony(シンフォニー)は、交響曲の意味であると思います。

Oxford languageによると、交響曲とは「管弦楽のための音楽の中で最も規模の大きいもの。普通には、標題を持たず、四楽章からなり、ソナタ形式をとる。シンフォニー。」となっております。

標題を持たずとのことなので、現実の何かを表現する音楽ではない、ということになるのでしょうか?

私は最初、Jupiterの第4楽曲に引っかかり、全体を聴き直しました。第4楽章は「Molto Allegro(モルト・アレグロ)」と言うようです。


Mozart: Symphony No. 35 Haffner 1782年

交響曲第35番 ニ長調 K. 385「ハフナー」。

都度、追記します。

ありがとうございました。

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