ジェームズオキーフのTwitter（ブラックロックの正体）

時事ネタWorld

ジェームズオキーフがブラックロックのゲートキーパーを調査し、取材に成功。
もちろん、ファイザーと同じ手法で暴露を引き出しました。

この取材は、２０２３／６月のお話です。

ブラックロックの採用担当であるセルジュ・バーレイが暴露した内容。

暗躍した動きを好むブラックロック

ブラックロックはニュースになりたくない。
レーダーのどこにも映らないようにする。
人々が考えていないときに物事を実行するためには簡単だから。

セルジュ・バーレイ

政治家を買収

金融機関は全て、政治家を買収している。
このクソデカい大金があれば、人の買収ができるのだ。
大統領であるかは関係ない。（バイデンの映像が流れる）
重要なのは、誰が大統領の財布をコントロールしているかだ。
ヘッジファンド、ブラックロック、銀行が世界を牛耳っている。
選挙資金で候補者を買うことが出来る。

セルジュ・バーレイ

多様化した投資

物を手に入れる。多様化し、獲得し、獲得し続け、稼いだものを使ってさらに獲得する。
そして、ある時点であなたのリスクレベルは超低くなる。
食料から飲料、テクノロジーまで１０種類の産業に投資したとする。
１つが失敗しても９つがあるから問題ない。
金融の分野では、儲けたお金をそのままにしておくことはない。
何度も何度も使い続ける。
指数関数的な成長を遂げる。
あらゆるものを少しずつ所有し、年単位で大金をもたらす。
大金が入れば、人を買い始める。

セルジュ・バーレイ

買収はシステム化している

私たちはシステムを導入している。
上院議員はクソ安い。１万ドルで買収出来る。
今なら問答無用で５０万ドルあげられる。
ブラックロックはみんなやっている。
誰が勝とうが関係ない。
彼らは資金を受けとった時点で私の支配下にある。

セルジュ・バーレイ

ウクライナ戦争

ウクライナはビジネスにとって良いこと。
私たちは紛争を終わらせたくありません。
国として紛争を終わらせたくはない。
これが長引けば長引くほど、ロシアは弱体化する。
例を挙げると、ロシアがウクライナの穀物貯蔵庫を爆破する。
そのニュースが流れた瞬間、小麦の供給元である企業の株に取引を持ち込む。
１時間か２時間以内にその株は上がる。
そして、売れば何百万ドルか儲かる。

ニュースとは、茶番をエサにする。
クソみたいな出来事をエサにする。
人々はそれを見るのが好きなのです。
それが起きれば良い商売になる。
何も起きないのにニュースは見るのか？
ニュースはプロパガンダだ。

小麦の価格は暴騰する。
ウクライナの経済は小麦市場と大きく結びついている。
世界の小麦市場はあらゆる物の価格が上下する。
トレードする上で素晴らしいこと。
ボラティリティは利益を上げる機会を生み出す。
戦争はビジネスにとって非常に良い。
戦争がうまくいかないとワクワクする。

売れと言われたら買えということ。
ジム・クレイマーと同じようなものだ。
彼のアドバイスと全く逆のことをすれば、実際に儲かる。
クレイマーの逆神と呼ばれるものだ。

セルジュ・バーレイ


運用資産２０兆ドル（約２８００兆円）

理解不能な数字だ。

セルジュ・バーレイ

ブラックロックの保有株

（ジェームズオキーフの説明）
Amazon（物流関連）
マイクロソフト（ビルゲイツ関連）
アンハイザー・ブッシュ
メタ
ターゲット（LGBTQ）
プロクター＆ギャンブル
コムキャスト
CNN（メディア）
フォックス（メディア）
ファイザー（ワクチン）
など、多くを保有する。これは極々一部です。

政治や文化に与える影響を調べてみることにした。

ブラックロックの「ゲートキーパー」を自称する人物に隠し撮り調査を開始した。

セルジュ・バーレイ氏（serge Varlay）

LinkedInによると、
モルガンスタンレー、シタデルで働き、今はブラックロックのリクルーターとして働いている。

セルジュ・バーレイとは？ブラックロックの採用担当者、爆弾発言を受けてLinkedInを削除した模様

ゲートキーパー

（ゲートキーパーを自称しているのがセルジュ・バーレク氏）


毎日、誰かの人生がどのように形作られるかを文字通り決めている。
概念から支配するというのはとても興味深い。

セルジュ・バーレイ

リクルート

実は、金融の専門家ではありません。
ただ、こういうことをする人をリクルートしているので、何が起こるかは知っています。
他の会社から人をヘッドハンティングしている。
彼に近づき、「うちの会社で働くべき理由はこれだ」と言う。

セルジュ・バーレイ

影響シミュレーション

何かの影響を理解する必要がある。
例えば、金利を上げるとします。
様々な要因が連鎖的に発生し、基本的に何が起こるか分からない。

セルジュ・バーレイ


インサイダー取引について

サージがインサイダー取引について、CEOラリー・フィンクが最近１億ドルのブラックロックの株を売ったのか？という質問に対して、

「おお、すごい！（一般人が知っていることが危険という驚き）
くそっ。ラリー、それは良くない兆候だ。
トレードして儲ける人は、情報が出た瞬間にそうする。
その情報は、一般的に主流になるまえにプライベートレベルで広まる。
賢く投資したいのであれば、全ての政治家とその保有株追跡するトラッカーがあります。
先手を打って、株価が暴落しそうだと思ったら、売りに出します。
高値で売って、暴落して買い戻す。
私たちは儲けられなかったが、数百万円の利益を確保した。（暴落を予知していなかったが、保有株を利確したということ）」

セルジュ・バーレイ

注目すべき深いコメント

最も注目すべき深いコメントは、彼がここで言っていること、あるいは告白していることを誰も気にしないであろうという示唆です。

「あなたは覆面レポーターのようだ。
普通の人は気にしない。
これは彼らを超えている。」

セルジュ・バーレイ

「人を騙すのは、騙されたことを納得させるより簡単だ」と言われることがある。
多くのアメリカ人がまだ眠っていることは間違いありません。
彼らは、必要な幻想から目覚めたくないのかもしれない。

しかし、私たちはこのブラックロックのゲートキーパーが多くのテーマについて明白に語っている動画を見せることで、人々を目覚めさせるだけでなく、ブラックロックのような機関について、他の人々が名乗り出るきっかけになることを望み、信じています。

ブラックロックにコメントを求めました。
コミュニケーション担当者はコメントを拒否です。

覆面取材であったことを明かされたセルジュ・バーレイ氏


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？