人工ウィルスという生物化学兵器の真相!

及川幸久氏が自身のチャンネルで、とんでもないネタをアップしています。

2019年に中国武漢で発生したウィルスが2020年のパンデミックの正体ですが、そもそもなぜ武漢なのか。

武漢ウィルス研究所

同研究所が発生点であると当時から言われてきたことですが、どうやって拡散されたのかということです。
今年に入ってファイザーが変異株を作り、違法な機能獲得実験をしていたことが内部告発で暴露され、さらには同社の研究員も取材でベラベラと吐露していたことが、ジェームズ・オキーフ氏によって明らかにされました。

そして、パンデミックが起きたことは1965年から始まっていたという驚きの話です。

では、及川幸久氏の話を切り出していきます。


COVID SUMMIT3

ヨーロッパ議会で行われたインターナショナルCOVIDサミット3(ICS)という会議に関するものです。
例の病原体のことをCOVIDと言います。

このサミットがヨーロッパ議会のなかで3回目が行われた。

ヨーロッパ議会主催というよりは、ヨーロッパ議会の中でこのCOVIDのパンデミックに対して、おかしいと思っているヨーロッパ議員の有志で主催している会議です。

この会議ではたくさんの発表がされましたが、その最初の発表が衝撃的な内容だったので、その動画が世界中を駆け巡っているんです。

内容は特に手を加えず、主要な部分だけ時系列でお伝えします。



世界的な専門家たち

この件では世界的に有名な方々がラインナップされていて、彼らがここで発表しています。

ロバート・マーロン博士


ロバート・マーロン博士はメッセンジャーRNA(mRNA)の開発者。

ロバート・W・マローン
(このWikipediaに書かれている誤情報に関して、否定的な表現がありますが、これは書き込んだ人の立場によって真逆の解説となりますので、真偽を鵜呑みにしないように。)

ピエール・コリー博士


ピエール・コリー博士は、YouTubeで言えない(Ivermectin)、この薬をアメリカで披露した人です。



デイビッドマーティン博士

※ ロバート・マーチン博士で検索出来なかったが、デイビッドマーティンが正しいのでしょう。
及川幸久氏のただの間違いかもしれません。
ここから先は、すべてデイビッドマーティン氏のプレゼンテーションの話をしています。

アメリカの特許の専門家で、特許などの資産管理を専門としているマネージメント会社のCEOです。

この会議で、生物兵器の技術の特許についての話をしています。
生物兵器の特許がこの半世紀にどういう経緯を取ってきたか、コロナウィルスとはどう関係したのかという話です。

10年以上前に、この同じヨーロッパ議会でロバート・マーチン博士は発表しています。
その時の彼は、今回と同じく生物兵器についての発表をしています。

その生物兵器の特許という観点から見て、これが大変なことになりそうなので、「もしかしたら悲惨な結果をもたらしますよ」ということを10年以上前に同じ場所で彼は語っていました

今回、冒頭での話で「10年前に言っていたのに残念だ」と言っています。

※マーチン博士の発表がTwitterで投稿されています。
字幕版を是非観てください。

生物兵器は第一次世界大戦の頃から始まっている

生物兵器の問題は、3年でも5年でもない、1913年か14年、第一次世界大戦の頃から、この中央ヨーロッパでこの問題は始まっている。
これは歴史的によく言われる話です。

ここ数年で起きたと言われるパンデミックも一夜にして起きたわけではないということです。



マーティン博士のプレゼンテーション

ウィルス分離は1965年に出来た

ウィルス分離という言葉が出てきます。

ウィルスは単独では増えません。生きた細胞の中にヤドカリのように入っていき、そこで増殖するわけです。

生きた細胞に植え付けて増殖させることを「ウィルス分離」と言います。

今回のパンデミックの主役のCOVIDのウィルス分離が行われたのは1965年なんだという話なんです。

人間に感染して複製することが可能なウィルスモデルとして、このCOVIDのウィルスを生きた細胞の中に入れて増殖させた実験を行ったのが1965年だということは知られていないという話を彼はしていました。

つまり、今回のCOVIDは1965年から始まっているんだという話です。

米英でデータ共有

その翌年の1966年、このウィルスモデルの最初の生物学実験が行われて、アメリカとイギリスの間でデータが共有されたというんです。

長い期間にわたって作られたものです。
この「今回のウィルスは作られたものなんだ」ということはもうすでにアメリカ政府が認めるようになっています。
「どうもこのウィルスは中国の武漢研究所で作られたものだった」というところまでは、もう世界の共通認識になっているんですけど、「これはそんなに最近に作られたものじゃない、長い期間、60年くらいかけて開発されてきたものなんだ」ということが、この特許の立場から見ると分かると彼は言うんです。

生物化学兵器禁止条約に違反

翌年の1967年、このウィルスを人に投与する最初の実験が行われた、これが56年前
これは明らかに生物兵器、化学兵器禁止条約に違反している。
その違反が堂々と行われてきた。

ウィルスの改変と特許申請

1975-77にかけて、今度は豚や犬にウィルスを投与して、ウィルスを改変(Modify)してきた。
要するにいろんな変異株を作ったということ。

この実験が元になって、パンデミックが起きる30年以上前、1990年にファイザーは既にスパイクタンパクのワクチンの技術の特許を申請している。

これは特許の専門家だから分かるんですね。

(ファイザーに関する特許権のことは素人では調べるには困難)

歪められた特許の事実

今までは、2020年にトランプ政権の4年目で「オペレーションワークスピード」というのをトランプ政権がやって、スパイクタンパクのワクチンが初めて作られたというように言われてきたわけです。

我々はそうやって教えられてきた。

しかし、事実は違うと彼は言うんです。

「2020年じゃなく、1990年にファイザーがスパイクタンパクを発見しており、そのワクチンの特許申請をしていたんだ」と。

変異株にワクチンは効かない

1990年、申請と同時にワクチンが効かないというのも分かったとマーチン博士は発表の中で言っています。
(ワクチンが効かない理由)「このCOVIDは非常に変異しやすいモデルだと判明したからだ」と。

変異株がどんどん出来てしまうので、ワクチン開発が追いつかないという話です。

1990年から2018年まで、このCOVIDのワクチンに関する論文は、もうすでに出ていたんです。
(論文では)COVIDは全て急速に変異するため、ワクチンは効かないという結論にみんな終始していた。

生物兵器の特許申請

一方、2002年、アメリカのノースカロライナ大学(ノースカロライナ大学チャペルヒル校)で、このCOVIDの感染性複製欠陥クローンの特許申請が行われた。

(マーチン博士曰く)この感染性複製特許とは、生物兵器のことです。
これは個人を標的にした生物兵器なんですが、他の個人を巻き添いにしないように出来ている、特定の個人を殺すための兵器なんだと。

これは一体何なのか?

特許申請後にSARSが発生

翌年の2003年にSARSが起きていますね。

ノースカロライナ大学の生物兵器の特許申請は、その1年前だった。
「これはミステリアスだ」と、マーチン博士が言っています。

「私たち人類があのSARSを作ったんだ。人類が、あの致死率の極めて高いSARSを作ったのであり、あれは自然発生ではないんだ。」
「SARSは人間を攻撃するために兵器化された研究だったんだ。」と。

彼はずっと生物兵器の研究の話をしているわけです。

※2003年、アメリカ人が上海と香港に滞在後、ベトナムのハノイで発症。
その後、中国の広東省では2002/11月に原因不明の肺炎に感染したことで、WHOは発生源を広東省と結論づけた。

2003年、CDCの特許申請

2003年に巨大なサプライズ(ジャイアントサプライズ)があったと彼は言っています。
それは、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)がある特許申請を行った。
この時、人間から分離されたCOVIDの特許申請をしていた。

これも再び生物兵器・化学兵器禁止条約の違反をしているんですね。

因みにアメリカは、この生物兵器・化学兵器禁止条約を批准していないんです。

CDCはさらに中国からその配列をダウンロードし、アメリカで特許申請していた。
これは、生物兵器・化学兵器禁止条約の違反であり、明らかな犯罪なんだと。

その特許申請を受けたアメリカの特許庁は、CDCの特許申請を2度にわたって却下しているらしいんです。

そこでCDCは審査官に賄賂を送った。
その結果、2007年にSARSウィルスに関する特許がCDCに降りている
これは明らかに生物兵器の技術なんですね。

もう、公衆衛生でも医学でも何でもなく、人類を滅ぼすために設計された技術です。
それをなぜアメリカのCDCが特許申請して特許を得ているのか。

隠蔽された事実

マーチン博士は
「私たちは今まで、ファウチ博士がエコヘルス・アライアンスという会社を経由して武漢の研究所に資金を渡していたと信じていた。」
DARPA(米国防総省内の研究開発部門)が今回のパンデミックのCOVIDを生物兵器として開発していたのだというふうに信じ込まされてきた。」
「しかし、以前から100億ドル以上が使われてきた事実がひたすら隠蔽されてきた」と彼は言っています。

ある意味で、こういう名前がいろいろと出てくることによって、彼らは本当の事実を隠してきたという話です。

「ファウチの小切手によってNIAID(アメリカ国立アレルギー・感染症研究所)の財務諸表と生物兵器開発のもう一つの財務諸表の両方が1$単位で一致する台帳があるんだ」
「そうした裏の財務諸表があり、それが2005年から続いてきた」というふうに彼は言っています。

機能獲得実験の禁止

2014年に機能獲得実験がアメリカで禁止されましたが、機能獲得実験がなかったらこのCOVIDのワクチンは作れないわけです。

ところが、ノースカロライナ大学の生物兵器実験は、この機能獲得実験禁止の例外になぜかなっていたと彼は言うんです。

だから、ノースカロライナ大学ではファウチも堂々とここへ資金を入れて、機能獲得実験ができたと言っています。

そのおかげで、2016年に「あるウィルスが人類に出現する準備ができた」という学術論文が発表されたと。

これはパンデミックの前です。

そのウィルスの名前は「WIV-1」。
Wuhan Institute of Virology virus,One
(ウーハン、インスティチュート、オブ、ヴァイオロジーウィルス1)
武漢研究所ウィルス1

2017-18年、この頃に、医学界で盛んに使われたあるフレーズがあった。
「呼吸器系病原体が偶発的または意図的にリリースされる可能性がある」というものです。

これは何のことか。

モデルナの特許申請が修正

パンデミックの感染者第1号の疑惑がかかっている人が出たのは2019/11月。

その7ヶ月前の2019/4月、モデルナの特許申請が(4件)修正された
まだ降りていない申請の中身が修正され、「呼吸器系病原体が偶発的または意図的にリリースされる可能性がある」というフレーズが入っていたと言うのです。

これはまだ存在していない病原体のワクチンを作ることを正当化するためだった。

「呼吸器系病原体が偶発的または意図的にリリースされる可能性がある」というフレーズは、2019/9月にすでに世界に知らされていたわけです。

それは、2020年にワクチンが世界に受け入れられるための準備だったということになります。

ファウチの論文

マーチン博士のプレゼンテーションの最後に出てくるスライドがあります。
ここで彼は、2015年にアメリカ科学アカデミーの雑誌にファウチが書いた論文を引用しています。

ファウチが書いた文章
「資金を確保し続けるために汎インフルエンザワクチン、汎COVIDワクチンなど医療対策の必要性を国民に理解させる必要がある。そのためにはメディアが過剰に煽ることで資金も伴うようになる。これで最終的に利益が見込まれるということであれば、投資家は応じてくれるだろう。」

結論は「投資家のお金が入ってくるかどうか」という話なんです。

「これは公衆衛生でも何でもなく、計画的な国内テロであり、生物化学兵器の戦争行為であって金融詐欺である」と彼は結論付けています。

マーチン博士は
「今後、われわれ人類は、機能獲得実験を二度とさせないこと、生物兵器化を二度とさせないこと、企業が私利私欲のために科学を後援させないこと。自分たちが引き起こした死と傷害に対して、100%製造物責任を負うのでなければ、企業に科学を後援させるべきではない」というのが彼の結論でした。


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特許権争いの提訴(2022/8/27)


生物兵器・化学兵器禁止条約について

これは筆者の調べです。
下記は、生物兵器禁止条約の時系列が分かります。

まず、条約には段階があるようです。

採択、署名、批准、発効、締結という順番。

「批准していない」ということがどういう意味であるのか。
署名している可能性はあるということですね。
しかし、締結国ならば批准していることと同意です。

下記が、外務省HPの当該条約のページです。
生物兵器禁止条約(BWC)の締約国等一覧

更新日が平成30年10月30日とあります。
西暦2018/10/30時点のもので、締結国は182カ国となっています。

締結国にはアメリカが入っています

締結国ならば批准を経て締結となりますので、つまり、アメリカは批准している国ともいえます。

では次ぎに、外務省HPの別のページ。
生物兵器禁止条約(BWC)2019年専門家会合

更新日が令和元年8月19日とあります。
西暦2019/8/19です。

ここの概要欄冒頭で
「7月29日から8月8日まで,生物兵器禁止条約(BWC)専門家会合がジュネーブ(スイス)において開催され,我が国を含む締約国(96か国),署名国,国際機関,NGO等が参加しました。」と記載があります。

ここでの締結国は96カ国と記載されています。

整理します。
2018/10/30更新のHPでの締結国は182カ国。
2019/8/19更新のHPでの締結国は96カ国。

おかしいでしょう?
締結国が減っていますね。

マーチン博士は動画内で(13:00以降)
「(2003年)CDCは人間から分離されたコロナウィルスについて特許を申請したのです。生物化学兵器に関する条約や国内の法律に再び違反して」
「アメリカは、人間を守るための条約は批准しないのです。米国はそのような条約を明確に避けています。」
と言っています。

2003年の話ですが、この条約が発効されたのは1975年ですし、アメリカが2003年に批准国となっていたかどうかは分かりません。

しかし、外務省HPが時系列的に考えても表記が違っている事実は確かです。

仮に、アメリカが批准国や締結国だったとしても、特許申請は違反です。

そして、国際条約というのは約束を反故にしよが関係ない国は存在します。
それが列強各国
です。

アメリカは世界一の国です。
条約を脱退しようが違反をしようが、誰も咎めませんし咎められないのです。これが資源国と非資源国との差であり、軍事力の差でもあるのです。
国際法がいかに脆弱なものであるかということです。


時系列まとめ

  • 1965年、ウィルス分離

  • 1966年、生物学実験を英米がデータ共有

  • 1967年、ウィルスを人に投与する実験開始

  • 1975-77年、豚や犬にウィルス投与して改変してきた

  • 1990年、ファイザー社がスパイクタンパクのワクチン技術の特許申請同時に、ワクチンが効かないモデルであることも判明(論文多数)

  • 2002年、ノースカロライナ大学チャペルヒル校が感染性複製欠陥クローン(生物兵器)の特許申請

  • 2003年、SARSウィルスが発生。(感染源、広東省)

  • 2003年、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)が、人間から分離されたCOVIDの特許申請
    2回却下も審査官に賄賂を送って、2007年に特許が降りる。

  • 2015年、ファウチ博士のプレゼンテーションで、メディアが煽って投資家からの資金流入が必要とした。

  • 2016年、「あるウィルスが人類に出現する準備ができた」という学術論文が発表
    「WIV-1」、武漢研究所ウィルス1という。

  • 2017-18年、「呼吸器系病原体が偶発的または意図的にリリースされる可能性がある」というフレーズが盛んに使われた。

  • 2019/4月、モデルナの特許申請が(4件)修正
    「呼吸器系病原体が偶発的または意図的にリリースされる可能性がある」というフレーズが入った。

  • 2019/11月、パンデミックウィルス第1号の人が出現。


2020年パンデミックの時系列

NHKが時系列で経過を掲載

当時の製薬会社の進捗状況


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