古民家に入居する前に済ませたこと。

私たちが里山で購入した2階建て物件は築約70年の物件でした。
色々とリフォームが必要だろうなとすぐに分かりました。
入居する前に、事前に偶然近くにあった工務店さんに必要最低限の修繕をお願いしました。
覚えている範囲ですが、まとめます。
①1階の子どもたちの寝室になる2部屋と学習スペースの2部屋の畳の新調。
②フローリングにAmazonで購入したカーペットを敷いてもらう。
③大阪とちがい地理的に雪が降り、冬はかなり寒い地域なので、ガスファンヒーターを使用するためのガス栓を新たに2つ設置。
④エアコンを設置するための場所の近くに新たに電気コンセントを設置。
⑤ネット接続のための電気線の設置。
⑥2か所の押し入れの中の修繕と襖の新調。
以上のことを引っ越しするまでに済ませました。
工務店さんには、事前に修繕場所を立ち合いで確認してもらい、後は引っ越し当日までに仕上げてもらう段取りにしてもらいました。
本当は進捗状況や途中で追加があればお願いしたりが理想でしたが、大阪から3時間以上かかる場所だったので頻繁に行き来できず、工務店さんに事情を話し引っ越しまでに間に合わせていただきました。
現在でも利用している工務店さんになりました。
電気屋さんとガス屋さんもとても親切な方でした。

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