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事業家集団環境で人間力を向上させる方法<飲み会・イベント編>


事業家集団環境で学んで人間力を身につけるために開催した飲み会のイメージ

事業家集団環境で理想の人生を手に入れるために、31歳で学ぶことを決め、7年間諦めずに挑戦し続けて、昨年6月にオーガニック系の商品を扱う店舗と飲食店を運営する会社の代表になりました。

事業家集団環境で学びながら、挑戦し続ける中で感じた、大事なポイントを発信していきます。
これから自分の目標やビジョンに向かって動き出そうとしている人や、すでに事業家集団環境で学んでいる人の役に立てれば幸いです。


事業家に求められるのは人間力

いつの時代も、事業家、経営者として求められる力は、「人間力」です。
人間力、とは「どれだけの人が集まる魅力を持っているか」です。

あらゆるビジネスが潰れる理由は1つに集約されます。
それは、「人が集まらないから」です。

スタッフもお客さんも集まらないとしたら、そのビジネスは普通潰れます。
スタッフもお客さんも集まるとしたら、そのビジネスは普通繁盛します。

だからこそ起業しようと思う人はまず、人間力を磨き上げる必要があります。


現在のあなたの人間力は?

人間力の現在地を知る方法はシンプルです。
仲間や友人、知人に声をかけて「飲み会」や「イベント」を企画することです。

そこで集まった人数があなたの人間力を表しています。

1回の飲み会で
10人集まるとしたら?
100人集まるとしたら?

分かりやすく人間力を数字で出すとしたら、自分で企画した飲み会やイベントの参加人数が参考になるでしょう。

もしも集まった人数が0人だとしたら、人間関係の改善が急務です。
もしかしたら、予定が合わなかっただけなどの可能性も考えられますが、0人だったという結果を見ることが大切です。
その際は、コミュニケーションのクセや自分自身の立ち振る舞いを見直すことも必要になるかもしれません。


人間力を伸ばすには?

人間力を伸ばす方法の1つに、飲み会やイベントの定期的な企画があります。
その中で大事なことは、毎回、集まる人数と向き合い続けることです。

自分自身の人間力が伸びてくると、人数が分かりやすく増えていくので、飲み会やイベントの企画もどんどん面白くなっていくでしょう。

しかし、集まらないときは中々タフです。
飲み会やイベントの参加人数が目標より少なかったときや、より多くの人数が参加したくなるにはどうしたらいいかを考えて改善していくことが大切です。
努力を積み重ねて集まる人数が増えていくと、企画することが楽しくなり、飲み会やイベントの後には何ともいえない達成感や充実感が味わえます。

また、利用する飲食店との関係もとても大事です。
当たり前ですが、マナー良く、お店に貢献すると、大切な顧客として扱われます。
雑な対応をして、お店に嫌われると、最悪出入り禁止になることもあります。
自分のお客さんだけでなく、お店など場所を提供してくれるところにも気を配れる人間力を身につけることも必要です。


まとめ

人間力を磨く最短ルートは、関わる全ての人を大切にすることです。

結局のところ、飲み会、イベントの参加者はもちろん、店のスタッフとも良い関係を築くことが一番早いです。

事業家集団環境で事業家や経営者を目指す人も、そうでない人にも人間力は必要になると思います。

みなさんも飲み会やイベントを企画して、自分自身の人間力を伸ばしてみませんか?

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