事業家集団環境のセミナーで学んだこと～社会人1年目からの11年間

こんにちは。
私が事業家集団環境の存在を知ったのは社会人1年目の12月です。
それから11年が経過し、私も事業家集団環境のセミナーで学んだことを活かして、現在ではオーガニック製品を扱う店舗の経営と美容に関する事業を展開するようになりました。

今回は、以下の2点について書かせていただきます。

• 私がなぜ事業家集団環境で学ぶようになったのか？

• 事業家集団環境でどういうことを学んだのか？

事業家集団環境で学ぶきっかけは「仕事が面白い」という人との出会い

社会人1年目だった当時、私は目の前の仕事に打ち込む日々で、それなりに充実した日々を過ごしていました。

ただ、上司や先輩に「仕事は面白いですか？」と質問した際に返ってきた言葉は「そんなに仕事は面白くない」という回答でした。

私はその言葉を聞いてから将来のことを考え始めました。

このままの仕事でいいのだろうか？
自分が本当に楽しいと言える仕事は何だろうか？

自分なりに考えても答えが出なかったので、社外の方に相談しようと動き始めました。
そのタイミングで出会ったのが事業家集団環境で学んでいる人でした。

私は事業家集団環境という存在を知っていた訳ではないですが、会社の先輩と同じように「仕事は面白いですか？」と質問をさせていただきました。
その回答は「本当に仕事が面白い！」というものでした。

私はその言葉をすごく嬉しく感じましたし、本当に仕事を楽しんでいる姿を見て、私も同じように仕事が面白いと言えるようになりたいと感じ、事業家集団環境で学ぼうと思いました。

事業家集団環境で学んだことは健全な自己投資の大切さ

事業家集団環境で活動し始めたのは社会人1年目からですが、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。
その中でも印象に残っていることは、健全なリスクを取り続けることで、セミナーなどで経営者と会社員の違いについても教わりました。

• 経営者＝未確定な未来にどこまで健全に投資をできる人

• 会社員＝確定している未来になぞる人

どちらかが正しいという話ではありませんが、社会人経験を積む中で、人生に保証があることなんてない、保証は自分でつけるものというのは今でも感じていることの1つです。

結果の原因は全て自分という考え方は、何の事業に取り組んでも変わりません。

現在の事業を広げていくにしても、新しい事業を始めるにしても、健全に自己投資をし続けることも変わりません。

これからも求めている成果に向けて、健全に必要な投資をし続けます。
改めて事業家集団環境という学べる環境が整えられていることに本当に感謝です。