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事業家集団環境からビジネスオーナー(経営者)になってみて

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事業家集団環境からビジネスオーナー(経営者)になってみて、現在感じていることやこれまで経験したことを伝える記事をまとめていきます。 ビジネスオーナーにもいろいろな人がいて、その経…
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#コミュニティ

事業家集団環境とコミュニティの3つの強み

事業家集団環境は、たくさんの経営者を輩出し、法人数、売上共に右肩上がりに拡張を続けています。 個人で事業を営むより、事業家集団環境を通じてコミュニティを形成することにどんな強みがあるかを説明していきます。 1、知識や経験の共有ができるコミュニティが形成されると、メンバー同士が知識や経験を共有し合う機会が増えます。 起業家が自社の課題や成功体験をオープンに共有し、他の起業家がそれに対してアドバイスやアイデアを提供したり、リアルなケーススタディとして学ぶことによって、それぞれの

事業家集団環境は年齢や性別などの属性に関係なく成果で評価されるコミュニティ

事業家集団環境ってどんなところ?って聞かれると、努力が正当に評価される場所と言えるのではないでしょうか? タイトル、収入、人数などの評価指標が明確で、それは何年も変わっていない。 長くやっているから、年齢が上だから下だから、女性だから男性だから、などの世間一般の会社勤めをしていたら、乗り越えられないような壁はありません。 会社員なら影響することも事業家集団環境では平等会社員なら出身校、入社年次、年齢、性別、どの部署にいるか?などが影響することって多いと思います。 各部署

ダンバー数を遥かに超える繋がりをつくるコミュニティがあります!

事業家集団環境をご存知でしょうか。 聞いたことがある人もいるかもしれませんね。 私は、この事業家集団環境で20代から学ぶようになり、約5年でコミュニティと掛け合わせてビジネスで独立し、現在は3つ目の事業を立ち上げているところです。 ダンバー数とは?ところで、「ダンバー数」をご存知でしょうか。 ダンバー数とは、 あるコミュニティ内の組織レベルの最大値が150ということを示しています。 ただし、ここに質の低い人間関係は含まれていません。 ダンバーのいうところの「空港でばったり

事業家集団環境から多角経営できる経営者が多く輩出される理由③

私は、事業家集団環境で経営の基礎を学び、多角経営しています。 以前、その基礎として「お金」と「人間関係」の重要性に触れました。 そして、結果の原因として以下の2点をお話しました。 生存率を上げる経営手法を習得すること 未常識な領域にチャレンジすること 「お金」と「人間関係」の重要性について詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。 そして今回も、多角経営の結果の原因をいくつかお話したいと思います。 1、コミュニティファーストの経営戦略を習得したこと創業し

とある起業を志す人が集まるコミュニティに入るメリットとデメリット

こんにちは。 私は、事業家集団環境という起業を志す人たちが所属するコミュニティで経営を学び、起業をしてきました。 ◆事業家集団環境とはどういったコミュニティなのか?事業家集団環境は一言でいうと、 コミュニティを立ち上げ、自分のファンと呼べるような応援者、志を同じくする仲間を創った上で、事業を立ち上げていこうとする経営者や、経営を志す人達で構成された事業コミュニティです。 こういうと一般的な起業塾や、起業系のオンラインサロンをイメージされる方が多いのですが、事業家集団環境は

経営者を目指す女性におすすめのコミュニティ

私は、とあるコミュニティに入って10年が経過する女性経営者です。 24歳から、経営に関しては全くのズブの素人からスタートし、今は店舗を出店するまでになり、自分のチームもビジネスも拡張し、自分自身も成長させることができました。 私がこのような結果を創ることができたのは、「事業家集団環境」というコミュニティで学んだからです。 私が率直に、女性でも事業家集団環境で学び、実績を出すことができると確信を持てるようになるまでに感じた要素をお伝えしたいと思います。 結論から先に申し上げる

事業家集団環境で学んだ起業のやり方

皆さんは【事業家集団環境】と言われている人達のことをご存じですか? 事業家集団環境とは、 経営者を目指す方が、コミュニティを立ち上げ、そこにいろいろなビジネスを流していくことで、スタート初期のリスクを抑えながら起業を実現していく。 こういった起業プロセスを学べるコミュニティです。 私は、この【事業家集団環境】といわれるコミュニティに所属し、14年目になる経営者です。 現在、都内でセレクトショップを経営しながら、人材関係、不動産関係の仕事をしていますが、先に述べた起業プロ

コロナ禍を乗り越え実績を作り続けている事業家集団環境について

私は、事業家集団環境での活動を通して、事業を立ち上げることができ、右肩上がりで事業も成長しています。 コロナ禍を乗り越え成長し、多角経営を実現することができた結果の原因を整理して分かち合いたいと思います。 事業家集団環境での事業の立ち上げ事業を始めたいと思っても、事業の立ち上げ段階で止まってしまう人も多いのではないでしょうか。 構想はあれど、お金がない、人脈がない、スキルや経験がない、実績や信用がないなど、立ち上げ時期のないもの尽くしの中から、障害を突き抜けて前に進めること

事業家集団環境のビジネスモデル

◆ビジネスにもコミュニティの必要性が高まっているここ数年、大手企業をはじめ、多くの企業がそれぞれ独自のコミュニティの構築を始めているのがその証拠です。 無印良品を運営している良品計画の「IDEA PARK」、Salesforceの「Trailblazer Community」、アウトドア用品メーカーのスノーピークの「Snow Peak Way」などさまざまな成功事例がいい例ではないでしょうか。 オンラインコミュニティの企画・構築・運用を一気通貫でサポートをする「コミューン