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Ladder#5の振り返り

みなさま、こんにちは。
今回は私が参加していたLadderというリーグ戦についての振り返りを書いてみたいと思います。

Ladderとは

- スプラトゥーン社会人コミュニティ Splathon が開催する企業対抗リーグ
- 各社でチームを組んで参加し、全6Round × 各ディビジョンのリーグ戦を行う
- ディビジョンの上位/下位がそれぞれ昇格/降格しながら最終順位を競う

ちなみにディビジョンは3チームごとに分かれていました。

メンバー紹介

なにはともあれ、まずはイカしたメンバーの紹介からだ!

はちゃめちゃエース「キヅキ」

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キヅキくんはプレイでチームを牽引してくれる頼もしい中後衛。はちゃめちゃに暴れてゲームメイクしてくれるのが彼の持ち味。時には前衛ブキを持って前線をかき乱してみたりと器用な一面もあり、頼りになるわ新卒とは思えないくらいいきなりチームに馴染んでるわで大物新人とはこのことかと。

フォローの鬼「にーの」

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にーのくんはいつも謙虚で周りをフォローするのが得意なボルシチ使い。しっかり盤面をみつつ場面に応じて役割を的確に切り替えて有利状況を作ってくれるありがたい存在。気がついたらハンコで前線を焼き尽くしてることが稀によくある。

冷静なスナイパー「はんどる」

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今大会では練習中のチャージャーで参戦。落ち着いたプレイと冷静な状況報告が光るプレイヤー。ライン取り、要所でのキルが安定していて、試合でみんながのびのびとできていたのははんどるさんのおかげと言っても過言ではない。

キルメーカー「たいが」

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持ちブキはローラー。編成の都合もあり塗りブキを持つこともあったのですが、バリューだけで言うとローラー >>>>>>>>> 塗りブキだったので途中からローラーをメインに持ってもらうようオーダーさせてもらったくらいにはローラーでとにかくキルを取ってくれる頼もしい存在。相手のラインが上がらない時はだいたいたいがさんが仕事をし終えた後だったりする。

隙間産業「もぐもぐま」

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主に事務作業や裏方やったり黒ZAPで塗ったりプラベツ持ったり黒ZAPで塗ったり担当。プレイで牽引できるほどではなかったけどチームの原動力にはなってた気がする(たぶん)。

Ladder#5を始める前に考えたこと

実はLadder#5では目的と目標をもって行った取り組みがありました。この記事には書ききれる量ではなかったので記事を分けました。(記事はこちら)
気になる方はこちらもお読みください。

成績の振り返り

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今大会は全38チームが参加していて、弊チームは下位からのスタートでした。最終的には32位→23位と大躍進できた結果にみえますが、振り返ってみるとどのようにチーム力を上げていくかという取り組みが成果として実を結んだ結果じゃないかと思っています。

Round3以降は順調に勝っているようにみえますが、毎試合前に「このチームには勝てるかわからない、胸を借りるつもりで挑みましょう」と言うくらいには勝てる自信はなかったです。もしかすると弊チームはチャレンジャー精神でいくほうが上振れしやすいのかもしれないです。

編成の振り返り

今回は主に持ちブキの練度で編成を組むようにしました。
その結果、ハイカス、リッター、ボルシチ、ローラーのようなピーキーな編成になることもあってそこが今回のLadderで限界を感じたところでした。練度が高いので個々の動きや連携はいいものの、相手の編成やルルステによっては何もできないこともあり、またフィードバックでその旨の内容をいただいたこともありました。
メンバーが5人いるとそれぞれで持ちブキを1-2個増やすだけでもかなりバリエーションが増やせるので次回までに編成のバリエーションが増やせるような取り組みをやっていければと思います。

とはいえ、ルルステに合わせて無理した編成にしなかった結果として安定した勝利があったようにも思うので編成の采配は決して悪くなかったような気がします。

チームの振り返り

このチームはとにかく雰囲気というか空気感がよかったです。目線を揃えて目標に向かって走れるし、互いを尊重し合えるし、しっかりと意見交換するし、何よりメンバーそれぞれに対する優しさに溢れていたように思います。
「こんなチームになったらいいなぁ」という理想にかなり近いチームが作れたことに心から感謝しています。

Ladderという長い戦いの中で同じ釜の飯を食いながら共に成長できたのは、試合に勝つことよりもうれしいように思っています。おそらくそれは勝利という成果よりもチーム一丸となって成長できたという体験が自分の中で上回っているからかも知れません。

最後に

コミュニティや大会の主催をはじめ、練習にお付き合いいただいた方、対戦いただいたチーム、そしてなにより弊チームメンバーに改めて感謝しております、皆様ありがとうございました。弊チームとして得られるものがとても大きく、参加できて本当によかったです。

また、今大会では配信できる環境を用意して試合を配信するというところでも少しは貢献できたように思います。今後もお役に立てるようがんばりますのでこれからもよろしくお願いします。

というところで今回はここまで。


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