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マスゴミヘイト「桜ういろう」を許してはいけない3つの理由


桜ういろうこと共同通信、櫻井平記者。

マスコミが匿名アカウントで誹謗中傷

共同通信の名古屋社会部デスク、櫻井平記者が「桜ういろう」というアカウント名で中傷、ヘイト発言を繰り返していたことはすでにご存知だと思います。とりわけウクライナ出身の著作家、アンドリー・ナザレンコ氏に対して「ヘイト」という生易しいものではありません。

仮に旧ソ連に恨みがある人が今のロシア人を中傷した場合、どれだけマスコミの人は「ヘイト」と大喧伝するでしょうか。

しかし「匿名」は「匿名にあらず」です。SNS上で話題になった後で、週刊ポストが人物を特定しています。

同誌によれば共同通信は「ご質問いただいた内容については、回答を控えさせていただきます」と回答しています。現在は櫻井氏は自宅待機ということです。

もちろんこうした事件が一般紙に掲載されることはありません。同じ匿名アカウントでも保守系のDappiさんの問題は各紙一斉に報じていました。

マスコミ側はDappiを運営していた人物が自民党と取り引きがあることを問題視したと思います。ならばマスコミの中の人物が特定の保守派を攻撃することは問題ないのでしょうか?

マスコミが匿名アカウントを持つ恐怖

例えば桜ういろう氏は百田尚樹さんの「日本国記」を問題視していました。2018年12月3日に版元の幻冬舎に電話で取材? 抗議?しています。なんと4度も。これは個人活動なのか、それとも共同通信デスクとしてでしょうか。同日は月曜日です。個人活動なら共同のデスクは平日、2ちゃんねらー並の「凸」をやっているんですか?
一方、共同通信デスクとしての行為であるならば桜ういろうの名で報告するのはおかしい。
あるいは「エア」だとしても面白いですが…。

驚くべき発言? ならば記事にすればいいのでは。

なにしろ同業者にはトコトン甘いマスコミ業界。問題にすらしないでしょう。このまま放置できない由々しき問題です。

桜ういろう事件の危険性

①機密性が高い、守秘義務がある情報のリーク

マスコミは私たち一般人よりも遥かに高度で多くの情報を持っています。正確には「知りえる立場」です。また我々には接触が許されない場所、人物にアクセスできる特権もあります。機密性が高く、時には守秘義務がある情報を匿名のアカウントで流すことも可能でしょうね。特に今のマスコミは左翼活動家と「密」で安全保障問題、あるいは人権問題、こういった“大好物 ”を垂れ流すのはありえると思います。

②マスコミによるTwitterの世論形成

高度な情報を知りえる立場のマスコミ関係者が匿名アカウントで投稿する。こうした行為は果たして桜ういろう氏だけでしょうか。私は彼の行為だけが特別だとは思えません。いわゆるハッシュタグデモや特定の人物への炎上などマスコミ関係者の関与を疑う必要があります。

③マスコミ自身の行為については異常に無自覚

昨今、マスコミ報道における「反ヘイト」「外国人の権利問題」の割合がとても多いです。しかし先のナザレンコ氏への言動を見る限り、自身の意に沿わない「人物」「外国人」に対してはとても辛辣です。結局、彼らの人権意識とは「仲間」に向けてであって、一皮むけば己が「ヘイト」そのもの。特に左派マスコミの無自覚さに呆れる他ありません。こういう点も共同通信やその他メディアに問うべきだと思います。

いずれにしてもたった一人の政治家、どころか市民の言動をさも日本全体の問題にして大騒ぎするマスコミにとって桜ういろう問題は我関せずではすみません。業界全体で責任を痛感してもらいたいですが。

ま、自分たちの中傷は「表現の自由」ってことでしょうけどね。




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