作品211022　寝る

私の願望。眠い。寝たい。休みたい。横になりたい。ほぐれたい。

現実はどうかというと。時間足りなくて眠れない。寝てはいられない。休めない。横になれない。ガチガチや。

なので、私のきょうの作品は「寝る」

そう決めたらすっごいことが起きた！！！

今朝は夜勤明け。実は、最近、わが職場の介護施設にて、全職員対象の施設長面談が始まり、今日の夕方には私の面談日の予定になっていた。なぜ、夜勤明けにも関わらず、今日の夕方、またわざわざ、職場に出向いてまでも施設長面談をやらなくてならなかったかと言いますと！！それをこれから説明します。結論から言うと、最近、私はやらかしたのだ。施設長との面談を完全にすっぽかし、何も知らず（忘れてた）しれっと風呂入れをやっていた私。内線が鳴り、リビング見守りの職員より「桜餅さん、施設長から電話。今日面談？！」私「アァァ〜、！！！！！！」というわけで、後日あらたに面談日を自分であらたに施設長と相談し設定しなければならなくなり。。。それが今日の夕方だったのだ、しかも夜勤明けなのに自分で設定してしまった。。

ところが！ところがだ！！ここからが今日の本題。「きょうのテーマは『寝る』と決めたら、すごいことが起きた。夜勤明けの帰りに仕事がかなりおしてサービス残業になり、ちょっとヤサグレて帰ろうとしたときに、施設長にばったり。施設長「あれ？桜餅さん、今日明け？今日、夕方面談だったけど、大丈夫？」私はその時疲れ切っていたので、すぐには大丈夫と答えきれず、間を少し置いてから、「大丈夫です」と答えてしまった。その効果からか？なんと施設長が「面談は今日じゃなくてもいいよ、今月末でも来月でも」

私「良いんですかぁーー！！！！！（パァーーーーーー）」

というわけで、寝ると決めたら、今日は夕方も出かけずにすみ、ゆっくり寝ていられることになった。

ここ最近は、準夜勤、深夜勤、と続いたり練習やらそれ以外のことで忙しくしてしまっていたからなかなか寝られなかったけど、寝ないと体や心までおかしくなるってことを身を持ってしったので、年齢（からだ）はしっかり４４歳なわけであるから、ちゃんと寝るに限る！私はショートスリーパー体質ではないのだ、と痛感した一日であった。

きょうの作品の結論。寝ないとスーパーいらいらする。からだは資本やね。八つ当たりした対象者のみなさま、ごめんなさい。

追伸、写真は職場の冷蔵庫チェックで眠っていた塩ようかんのパッケージ。デザインがシンプルすぎる！好みだ。