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飛行機で書く日記

今は朝の8時36分、東京に戻るために新千歳空港で搭乗時間を待っている。

もはや飛行機は高速バスとか特急電車くらいの感覚になってきた。大きいスーツケースを持って入念に準備をして行くというよりも、その場で必要なものをバックパックに詰めて、パッと乗り込む。

昔はPDFを紙でプリントアウトして、そこに書いてあるQRコードを読み込むみたいなことをしていたけど、今はオンラインチェックインができるのでかなり快適。最近は出発時間の50分前、ひどい時は40分前くらいに空港に到着してギリギリで乗り込んでいる。

これだけ行き来が多いと、移動は全てLCCを使う。安い時だと東京と札幌で往復8000円くらいで行ける。以前はPeachを利用していたが、機内持ち込み荷物が7.0kgまでなので、CGのための激重PCを持ち歩く自分にとっては厳しい。搭乗口までの道に待ち受ける、重量門番がその行く手を阻むのだ。

自分はいつもジェットスターを使っている。ジェットスターも同様の重量制限があるのだが、オンラインチェックインを使えば、しれっと重量測定をスルーして入ることができる。

乞食的チープスケーティング豆知識であった。

空港でカレーメシを初めて買って、朝ごはんとしてかきこんだ。

そして今飛行機に乗り込んだ

連休の最終日だった昨日は、2日ぶりの晴天に心が躍ったが、声を出す作業があったので1日家にいた。ちょっと勿体無いことをした気分だった。

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FICTITIOUS BIOGRAPHYはフィクションみたいなアンフィクション日記になると思います。架空のことが現実になったり、現実が架空…

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