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帰宅中の日記

21時50分。
一通り作業を終えて、帰宅中の電車待ち。

帰りに買ったスタバのワンモアコーヒー、店員さんがシナモンをマシマシにしてくれたけど、今駅のホームで飲んだらめちゃくちゃむせた。

むせない程度にお願いしますって言ったのに案の定。

昨夜に東京行きの飛行機を取った。
26日の朝の便。

13時から品川で用事があるので、
それに間に合うように当日の朝に着くようにした。

最近は東京と札幌の行き来がすごい。
大体月に1回移動をし、半分半分くらいで生活している。
なんだか移動しすぎて不毛だと思うかもしれないけど、頻繁に場所を移すことは自分にとってとても大事なことであることに気づいた。

ちなみに今、逆方面の電車に乗ったことに気づいた。電車降りた。

話を戻す。
どんな整った環境にいても、自分は物理的に同じ場所にいると停滞感を感じてしまう。実際、なにか新しいアイディアを思いつくときは、いつも日常的なルーティンを崩した時に現れる。

最近は意図的にその状況を作っている。
頻繁に場所を移すのもそのため。

自分は聴く音楽ジャンルもころころ変わる。
3年前まではジャズばかり聞いていたけど、オーストラリアから帰ってきたら、今まで聴かず嫌いをしていたk-popを聴くようになった。さらに最近は歌詞がとんでもないhip-hopも聴くようになったし、モードっぽいファッションショーで流れるような音楽も聴くようになった。

あるプロジェクトのために、ファッションブランドの知識をつけたり、女性のメイクも勉強したりしている。

新しい場所や音、知識に触れること自体が自分の人生の喜びと目的なんだろうなって最近思う。こと新しい出会いを最大限増やしていくことが、ずっと無意識のうちに向かっていた方向なんだろうな。


今日はかなりスロースタートだった分、新しいアイディアを思いついた。動けない時間とか無駄な時間があると、自分はとても焦ってしまう。

この癖は大学2年生の頃に英語を勉強し始めた時くらいから抜けない。でもその分その罪悪感から、その時間を無駄にしないように必死に頭を働かせる。

今日はそのアイディアを早速試してみた。
で、一通り作業が終わってこの時間。

これといって特にないけど、今日も1つ進捗

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FICTITIOUS BIOGRAPHYはフィクションみたいなアンフィクション日記になると思います。架空のことが現実になったり、現実が架空…

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