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JIDA関西ブロック SDGsとデザインのかかわりを考える活動、はじめます

JIDA関西ブロック ブロック長の江口海里です。
身近な課題となったSDGs(Sustainable Development Goals)。
2030年のゴールに向けた持続可能な開発目標が掲げられ、世界中でSDGsを意識した活動が行われていますが、デザインに携わるわたしたちは何ができるのでしょうか。

JIDA本部や他ブロック長と連携しながらJIDA組織の改革を進めていますが、JIDA関西ブロックの運営委員会のメンバーを見渡してみても、構成比は男性の方が多い。そこに疑問を持つことから組織の改革は始まるのではないかと感じています。

時代を築き上げてきた先駆者の方々のお話からヒントをいただき、デザインに関連する制度やサポート体制、セーフティーネットのところまで切り込んでいくことができたら、JIDAは社会の中でより役に立てる組織になるのではないかと思い、今回SDGsの切り口からデザインとのかかわりを考えるチームを立ち上げました。

まずは女性の働き方、女性のデザイナーの生き方を考え、デザインとのかかわりを探っていきたいと思います。

ご協力いただきます皆様におかれましては、本当に貴重なお話をありがとうございます。

どうぞこれからも、わたしたちの活動をよろしくお願いいたします。


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有料コンテンツの収益については、今後のJIDA関西ブロックの公益活動に活用させていただきます。

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