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酒粕(奈良)漬け

いつもありがとうございます。

⬆の写真は、お隣さんから戴いた奈良漬けです。

良くして貰うお隣さんにイギリスのお土産を持って行きました。

ご主人に世界のビールと奥さんに

ベルギーチョコ、ブレックファスト紅茶、マルドンソルトです。

マルドンソルト私は、

納豆のタレの代わりにフレークになった塩をほんの少し振りかけて

食べるのが好きです!


すると、

ウリ、キュウリ、ゴーヤの奈良漬けをジブロックに沢山戴きました。


ご主人が毎年作られ、年季が入っているだけあって美味いです。

子供の頃、母親が作っていた奈良漬けと同じ色、同じ味でした。

よく食べていた、懐かしいなぁ。

「私も作ってみたい!」

とおもったのです。


酒粕(奈良)漬け


酒粕で漬けたものを奈良漬けと言うそうです。

ご主人は、

試行錯誤しながら今の味にようやくたどり着いたのだそうです。

何だか難しそうですが、試しにやってみることにしました。

綺麗なべっ甲色になるまで1年。

熟成して食べられるのは1年後。

初めは少しずつやってみよう!


ウリとキュウリ


酒粕は1㎏入りを3袋買いました。
他にも使えそうです。

大きなウリを売っていました。

半分に切ってみました。

さらに8分の1に切りました。

ウリの重さに対し塩20%です。

重しを載せると浸透圧で水分が出てきました。

酒粕の20%の砂糖とホワイトリカー100mlを入れ混ぜ合わせます。

保存瓶の中に上記を入れ保存します。

キュウリもやってみますと水分が出てきました。

冷蔵庫で保管します。


       *


出来上がるのは来年の夏。

あぁ~待ち遠しい!


井上陽水の

🎼少年時代を聴きながら来年まで気長に待つとしよう🎵


もしかして1年後、作ったことを忘れているかもしれませんね!



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