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それでも占いは使い方次第でパワフルなツールになる

さて、占いを信じない、占いが当たっても変化は起こらないと書いてきましたが、実は私は「未来をひらく四柱推命」の公認鑑定士です。

ええ?なんのこっちゃ?ですよね。

きっかけは2019年。自分自身の変化が進んできて周りの環境も変わってきた中で、「自分の使命」「人生のテーマ」って一体なんだろう?とモヤモヤしていた時でした。

四柱推命で人生の裏テーマも読み解きます。

という言葉に惹かれ鑑定をお願いしたのです。

占いと距離をとってきたのになぜかその時は占ってもらいたい気持ちが高まったのです。

その時の鑑定は

本来は、発想力がものすごく豊かで、考え方に枠がない人。
興味がわくものが、次々と移り変わる。それでOK。
頭の中身が飛ぶ感じ。
それが、オリジナルのアイデア、ひらめきなどに繋がっていく。
「~するべき」で押さえていた部分が外れてきたことで、
本来の自分が出てきてる今。
それを楽しんでいきましょう。

でした。

この時、「発想力豊か」という言葉だけだったら「魚座だからそう言ってるだけでしょ。別に私そんなことない」と否定して終わったと思います。

私の中では「発想力豊かな人」=「素晴らしいアイデアを常に出す人」。分かりやすいイメージだとスチーブ・ジョブズ。そういう定義づけがあったので認めるわけにはいかなかったのです。まあ、認められないですよね。スチーブ・ジョブズと比べていたら。

でも頭の中で色んな思考がぱぱぱっと浮かぶのは自覚していました。それも自分の生き方が少しずつ変わって自分の時間を取り戻すにつれて、はっきり自覚していて、「ちょっと私おかしい?」と思っていたくらいでした。

だから「頭の中身が飛ぶ感じ」と言われた時に「そう!それ!」と思ったのです。カチッと何かが私の中ではまった感じがしました。

言葉を受け取って認めたら、ぱーっと広がりがでて自由になりました。それ以来、私の頭の中身は更に飛ぶようになりました。でも飛ぶことを否定しないので、むしろそれを楽しめるように。

四柱推命の鑑定を受けた後、占いに対する考え方も変わりました。鑑定された言葉を受け取る選択をする、そして自分が否定していたことを認めると大きく自分が変わるきっかけになる。

占いは使い方次第でパワフルなツールになる

当たることに一喜一憂するのではなく、受け取ってみる。信じるというより受け取ってみる。受け取ってみた時に広がるか広がらないか。それを自分で感じてみるのが一番なのではないかと今では思っています。

ちなみに私の人生の裏テーマは「自立」

特に、人の評価に振り回されないこと。
自分の心に従って生きること。
「私は私だから」そこに根拠はいらない。

私の活動コンセプト「ジブンテラス」は私の人生の裏テーマにもつながっています。裏テーマだけど表に出す(笑)心に従って進んでいきます。


最後に

未来をひらく四柱推命を受けてみたいかたはぜひ下記 森田靖世さんの鑑定を受けてみてください。(HPの「未来をひらく四柱推命とは」のタブは必読!)

ジブンテラスとしては下記メニューを提供しています。


サポートいただけると嬉しいです。