天津祝詞ってすごい!雨を止めてくれた。 私が体験した様々な奇跡1

前回のモンスター体験の記事

https://note.com/jibunryu/n/nf9bf29d56aa3

にもありましたように、日々の浄化は大事なんですよ。そこで今回は、現在私自身の日々のエネルギー浄化の一つとなっている天津祝詞の効果についてシェアしたいと思います。まず以下が天津祝詞です。私は基本朝晩と寝る前に唱えています。


【天津祝詞】

たかあまはらにかむづまります

かむろぎかむろみのみこともちて

すめみおやかむいざなぎのおおかみ

つくしのひむかのたちばなの おどのあはぎはらに

みそぎはらひたまふときにあれませる はらへどのおほかみたち

もろもろのまがことつみけがれを はらへたまひ きよめたまふと 

まをすことのよしを

あまつかみ くにつかみ やおよろずのかみたちともに

きこしめせと かしこみかしこみもまをす

かんながら たまちはえませ

かんながら たまちはえませ



天津祝詞を唱えてから私の日常に起こった奇跡をまとめるとこんな感じです。

1 雨を止めてくれた

2 あきらめていたのに彼氏ができた

3 体の不調を直してくれる

4 いろいろな願い事を叶えてくれる(エゴがなければ)

5 自分にふさわしい人(ご縁)を運んでくれる

6 心身が清らかになる

7 祝詞を唱えた空間が、神社のように清らかになる

8 エゴや疑いの気持ちを持ってお願いをすると怒られる


では1番から私の体験とお願いの仕方のコツをシェアさせていただきます。


1 雨を止めてくれた

私はこの祝詞を唱え始めてからかれこれ4年位経ちます。私はフランスに住んでいるのですが、祝詞を唱え始めたきっかけは、私の住んでいるエリアが川の近くで、一時期ものすごい雨が降り続き、川が氾濫して私のエリアの家の大半が浸水被害にあったためです。近所の方は、住宅保険のおかげで新しい資材が変えてリニューアルできたと喜んでいましたが(苦笑)、私は、いやいや、本来であれば雨がこんなに降らなければ、こんな大変な修復作業をしなくて済んだでしょ、と思っておりました(苦笑)。そこで、神道の神様は太陽の神様だから、祝詞を唱えて事情をお伝えして雨を止めていただこうと思ったわけです。ネットで調べたら歌詞が載っていたので、早速プリントして試してみました。Youtubeに神主さんが唱えている音声バージョンもあったので、その当時はその音源も活用しました。私がお願いしたやり方は、まず祝詞を、’’かんながらたまちはえませ’’の前、つまり’’ーーーきこしめせと かしこみかしこみもまをす’’まで唱えます。その後にお願い事をします。お願い事の前に以下の言葉を唱えます。

’’大神様、いつもご加護をいただきましてありがとうございます。’’

そして自分の言葉でお願い事をします。以下は私の場合のお願い事の話し方の参考例です。

’’大神様さまに是非お願いしたいことがあるのですが、先日からの大雨で、私の住んでいる地域一帯が川が氾濫して洪水になり浸水被害にあってしまい、みなさん大変な状況です。どうか、私のエリア周辺の雨、そして、氾濫している川のエリア一帯のすべての雨を止めていただき、私の家をはじめ、近所や川周辺に住む人々や家を洪水からお守りください。’’

こちらのお願い事のポイントは、自分だけが助かるようにとお願いするのではなく、自分もみんなも助かりますようにとお願いすることで、大神様が助けてくださいます。川は繋がっていますので、自分のエリアだけお願いして雨を止めていただけたとしても、川の向こう側のエリアも豪雨であれば、その水がこちらにも来るわけなので、川全体の雨を止めてもらえるようにお願いする必要がありました。

結果は、雨雲を風で追い払ってくれて、雨を止めてくれました。

しかし、今は地球浄化の真っ最中であり、この方法は今現在大雨で困っておられる地域のすべての方々に効果があるとはなかなか言い切れません。なぜなら雨は浄化の必要があるから降っているのです。その場所がすでに浄化されていて清らかで、そこで暮らす人々の心も常に浄化されていて清らかで(周波数が高い状態)、愛と調和と慈悲のエネルギーであふれていれば、大量の雨の浄化をする必要はないのです。地震も同じです。これから日本はいつ大地震が来てもおかしくないと言われていますが、私たちが日々自分自身の浄化や自分のエリアの浄化をして高い周波数を保てば、災難も小難で済むと思います。

では次回は2番の恋愛編を書いていこうと思います。






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