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非常識…だけどマッチングアプリのプロフには絶対書くべき3つのこと

プロフィールに無難な内容を書いてはダメ

マッチングアプリは、多くの場合初対面の男女が出会う場所です。

①イイね
②マッチング
③メッセージのやり取り(場合によっては通話やオンラインデート)
④デート

というステップを経て、お互いに「これから恋愛ができる相手かどうか?」を見極めていったりするわけですが。

プロフィールって案外、誰が書いても無難で当たり障りのない感じになりがちです。

なぜかって、恐らくみなさん「嫌われないように」「好かれるように」してるから。

ただ、この状態って読み手としてはあまり面白くない。

面白くないというか、プロフィールって自己PRの場なはずなのに、無難な文章だとその人の《人となり》が全然わからないのです。

どこどこに住んでます。
仕事はなになにです。
映画が好きです、スポーツが好きです、おいしいものが好きです…
好きなタイプは〇〇です。
よろしくお願いします!

的な感じ。

これって実は自分のことを開示してるつもりでも、正直、どんな人か全然伝わってません!

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趣味や好きなモノは「伝えたいこと」を明確にして書く

例えば映画。

好きだと言ってる人、非常に多い!

ですが、例えば

サスペンスホラーの『SAW』が好きで、映画は週末にお酒を飲みながらAmazonプライムやNetflixでまったり見る派の人

普段はそんなに見ないけど、大ヒット映画系の『鬼滅の刃』や『キングダム』だけは映画館で何度も見てる人

映画を見るとしたら大体ラブコメで、特にミュージカルロマンスの『ラ・ラ・ランド』はサントラ買うくらいハマった人・・・

どんな映画が好きで、どんな風に楽しんでいるか、ここが違うだけでイメージできる人物像は全く違うと思いませんか?

ちなみに、まりーなにとって映画は「基本的にデートのためのもの」。ただし、ロバート・デ・ニーロの紳士な感じが好きな『マイ・インターン』だけは、華金の夜に家で1人で5回は観てます。

一方ぴろかは、子ども向けアドベンチャー映画『グーニーズ』が昔から大好きで、近年好んで見る映画はアニメばかり。しかも映画は、「映画館で1人で観たい派」です。

ね、違うでしょ(笑)

映画はあくまで例え話ですが、せっかくの自己PRの場では、自分のことをしっかりイメージしてもらえる内容を書いて、より共感してくれたり、自分の好みを理解してくれるような相手との精度の高いマッチングを目指しましょう。

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絶対に書くべきこと《以外》も読みやすさと印象を意識する

大前提として、プロフィールは読みやすさが命です。

まりーなは、人事採用担当としてこれまでに1000通以上の履歴書を読んでいますが、「読みたくなる履歴書の大前提は字が整っていて読みやすいもの!」と言っています。
 
もちろんこれは、マッチングアプリのプロフィールにも当てはまります。

多くの人が文章で書きますが、「いいね!」する側はたいてい複数のプロフィールをサッと見ながら判断するので、視覚的に均一なテキストは長くて印象に残りません。

なので、目を止めてもらいたい大事なポイントは《箇条書き》にしたり《絵文字》などを使って目立つようにするのがオススメ。

まりーなとぴろかのオススメアプリはDaiGo先生が監修している『with』なのですが、『with』は質問に答えるだけでプロフィールの文章を自動的に作成してくれる機能があるため、必然的にベタ打ち文章の人が多いのです。

《箇条書き》は他の女の子との差別化も図れるのです!

例えば、次のような視点であなたの人となりを伝えてみましょう。

「よく言われること」を書いて客観的に見た自分をアピール

文章や写真では伝わりきらない自分の良さ、アピールポイントを3Dでイメージしてもらいます。

しかも、「よく言われる」というのは他人からの評価なので「ある程度客観性のある意見です!」と口コミのような効果があります。

ここで「アピールポイントなんてない・・・」と思ったあなた!!

周りの友だち最低3人くらいに「私の外見的魅力ってどこだと思う?」と聞いてみてください。

女の子は絞り出してでも絶対に教えてくれます。

また、性格や雰囲気などで写真や文章にしづらいアピールポイントがある人や、見た目と中身にギャップがあるタイプの人も合わせて書いておきましょう。

<例>まりーなの場合
💎よく言われること(外見)
 1位:顔が小さい
 2位:まつげ長い
 3位:細い

💎よく言われること
・自然体
・聞き上手
・部屋が片づいてる


<例>ぴろかの場合
◆よく言われること(外見)
・笑顔が素敵
・黒髪が似合う
・スタイルがいい(バランス)

◆よく言われること(雰囲気)
・話しやすい
・ポジティブ
・お酒強そう(弱い)

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「好きなタイプ」を書く本当の目的は・・・?

自分が求める人がどういう人なのかも、しっかり書いておいた方がいいでしょう。

ただし、絶対譲れないポイントがあるわけではない場合「好きなタイプ」の項目では本当に好きなタイプを伝えるよりも

「え、俺のことかも?」
「え、俺もいけるかも?」

と思ってもらうのが目的です。

プロフィール写真もそうなのですが、一番はじめは間口を狭めるよりも、できるだけ多くの人に興味を持ってもらって、まずはマッチングにつなげることが大事なのです。

ですからここではタイプを「絞る」のではなく「汎用性のある表現」を使って書きましょう。

もちろん「コミュニケーションを取り始めてから見極めるのでは遅すぎる!」というくらい本当に譲れない項目がある場合は、はっきり書いてもいいでしょう。

その場合は、該当しない人に悪い印象を与えないように言い回しには十分な配慮が必要です。

<例>まりーなの場合
💎好きなタイプ
・私のことが好き
・素直
・仕事の話を聞かせてくれる


<例>ぴろかの場合
◆好きなタイプ
・好きになった人!
・一緒にいて楽しい
・ごめんなさいとありがとうが適切なタイミングで言える


ちなみにまりーなは、「まあ正直なところ、私のことが好きで素直な人だったら自分好みにできちゃうからね・・・笑」と言っています!

ぴろかは「最初に好きになれないと、後から何されてもダメ」だそう。笑 

以上、ここまでが一般的に書かれているプロフィールをより良いものにするための解説でした。

いよいよ次章からは、恋愛弱者は絶対にやらない・・・けど、幸せな恋愛がしたいなら書いといた方がいいこと!について詳しく説明していきます。

この後の章は▼
♡男性をスマートにし、自分が喜べるポイントを増やす方法
♡《わがままで重い女》と《「幸せにしたい!」と思われる女》の違い
♡不利だと思われることほど先出しするべき本当の理由
♡【まとめ】これまでのプロフィールにこの3つを追加するだけでOK!
♡おわりに・・・


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