ありのままでいいと思えない!!
「ありのまま」でいいと聞いて、そう思えない私がいる。
それは幼少期、家族から否定されていたから。
私の【話す】【すること】
【考え・思い】【感覚】に
ダメ出してをされていたから。
だから
「そんなありのままでいいなんて思えないよ、、、ありのままなんて」
と、過去の私は言う。
過去の私は。。。。
そう、過去の私は、
『自分に自信がなくて生きづらかった私』
例えば、
【話す】
自分が何かを『話す』時に、「何を言っているか分からない」とダメ出しをされる。
(いつも嫌そうな顔をされて悲しかったなあ。)
↓
それによって、
幼少期の、誰かと『話す』『自分の思いを伝える』
という部分を実践してみる・積み重ねてみるといった体験ができない。
↓
・自分の話すことに自信が持てなくなる。
・人と話すことが怖くなる。
・無口な子どもになる。
【考え・思い】
私が『こう思う』を話すと、「おまえのその考えはおかしい、間違っている」と言われてしまう。
そして「おれの言うことが正しい、おれの言うことが世の中の考えだ」と。
↓
それによって、
『自分の考えることって変なんだ』となり、
↓
・『考え方』に自信をなくす。
・『考える』ということを止める。
↓
自分じゃない誰かに従うようになる。
これ、本当によくなくて、
自分の喜怒哀楽を感じなくなってしまう。
【感覚】を否定される、
もそうなんだけれど、
自分のこれが好き、これが嫌い
といったこともわからなくなってしまう。
幼少期に、
家族だったり関わる大人に、
どんな言葉をかけられたか、
態度をされたかって、
本当に大事。
それによって、
『自分ってそういう人間なんだ』と思ってしまうから。
良くも悪くもね。
悪くもね・・・
そして!
過去の私のように、
「ありのままでいいと思えない」でいる人、あなたへ
矛盾しているように思えるかもしれませんが、
【ありのままでいいと思えないと思っている】って、
それって自分の【思い】です。
心が反応しているわけです。
私からすると、良かった🥺と思うのです。
あなたの心は、ちゃんと感じてているからです。
そうやって思う自分に、
「そっか、そっか」
と言ってあげてください。
「そう思えないよね」でも。
そんなふうに、
【私の感じること・気持ち】に気づいてあげてください。
そのたびに、
「そっか、そっか。そう思うんだね」
だったり、
「そっか、そっか。そう思えないよね」
と、
自分に言ってあげてください。
心の中だけでもいいので。
それをできるだけ増やして、
続けてみてね˙︶˙)ノ"
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