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言葉があることは当たり前ではない

使える言葉というか文字は『あ』だけで、伝えたい事を伝える。

というのを息子とやってみて、気付いた。

普段当たり前のように使っている言葉がどれほど有難いものであるか。

46文字の言葉を組み合わせて、言葉をつくり、みんながわかるように共通の意味をつけることで、スムーズにコミュニケーションを行うことができる。

言葉を使うことができるのは、その言葉があるから。
言葉をつくってくれた人がいるから。
言葉を覚えることができる脳があるから。
言葉を発することのできる体(口喉舌歯肺など)があるから。

それでも心が通い合ったコミュニケーションを行うことは難しいくらい、人の心は複雑。

共通の言語を持たない他国の人、体の機能的に共通の言語を発する事が難しい人とのコミュニケーションも、スムーズにいかないかもしれないけど、不可能ではない。

むしろ、お互いに共通の言語を持たないからこそ、一生懸命伝え合おう、分かり合おうとすることで、心が通じた瞬間の喜びを分かち合い、あったかい気持ちになることもあるのかなぁって感じた。

言葉があることが当たり前すぎて、『これで伝わるだろう』とあぐらをかいてしまう。

その言葉、その言い方で本当に伝わるだろうか。

いつもいつもその問いかけをしながら、コミュニケーションをとれたらいいなぁ☺️🩷


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