自分のやり方を人に教えようとする時、自分の正しさを主張しようという意識が働いている

先輩に対しては、もし聞かれたら自分のやり方を、おこがましさを感じつつも教えるということをたぶんやってると思うんです。

その記憶が自分の中から出てこないので、記憶に残らないくらい無意識にやっているか、その事実が全くないかはわかりませんが😅

でも後輩に対しては、【聞かれてもいないのに、その様子を見ただけで、自分はこうしている。さもこのやり方が正しいのよ！！と言わんばかりに教える。】

という行動を取っていたことに気が付きました〜😅

自分がこれまで無意識に取っていた行動に気が付いた時、私は聞かれていないので、自分のやり方を教えるという行動はもちろん取りませんでした。

後輩の行動をただ見て気が付きました。

自分はこれが正しい、正解と思ってやってきた事だけど、もしかしたらもっと素敵で、もっと素晴らしいやり方があるかもしれないなぁ。

そのやり方を後輩が知っている、もしくは生み出すかもしれない。

そう思うと、後輩であろうが先輩であろうが、自分より経験値が多いだの少ないだの、そして子供も、どんな人からも、【自分がその人から何かを学ぼうという姿勢を取る】ことで、色んな事がより良い状態に変わっていくんだ！！

自分のやり方、自分の正しさにいつまでも執着していたら、そこから何も変わらず、気が付いた時には時代遅れ状態になってるっていうことなんですね😅

あ！鎖国時代の日本や🏯
え？！😳今も？！🤯