命と性を大切に

親から子に伝える性教育を受ける機会を頂きました。

学校で教わる性教育というのは、学校によって差があるそうです。
そして、先日教わった元看護師講師の方の話では、まだまだ不十分とのことです。

親子間で、どこまで介入して話せるのかは家庭によって様々ですが、私も含め一緒に受講されてた方々の感想は、なかなか話し合うのは難しいということです。

思春期ともなると、なおさら。

そこは、第三者に任せてもいいということでした😅

親から子供に伝えられることは

『あなたのことが大切だよ』ということ。

10代の妊娠・中絶、また40代の中絶も多いというデータと、看護師時代の経験から、『意図しない妊娠』という現実が悲しい結果を生むことに講師の方は心を痛め、この活動をされているとのことでした。

勉強会に参加させてもらって、そこにアンテナが立つとまた異常に敏感になって、不安や心配になってしまう。

『教えてもらってないからどう教えたらいいのかわからない。』

そんな声があがったのをきっかけに、今起こっていない未来の心配不安の声が出てくる出てくる😅

でも、教えられてなくても、どうにかこうにかなってる事もあるし、失敗だったと思いながらも、そこから立て直している事もあるし、そもそも失敗である事にも気付かず生活し続けている場合もあるし、今まさに失敗の中で生きてる人もいるかもしれない。

何が良くて悪いかというのは、一概には言えないですよね。

自分や子供は大丈夫と思い過ぎない。
かと言って不安にもなり過ぎない。

本当に困っている人と出会うかもしれない。
その時に私は関係ないと思うか。
大変そうで、お気持ちはお察ししますが私には何もできなくて、ごめんなさいと思うか。

機会が与えられたのなら、知っておきたい。
知っている人が一人でも増えることで、悲しむ人が一人でも少なくなったり、悲しみが少しでも小さくなったらいいですよね。

勉強会に参加させてもらったいい機会なので、息子と少し話してみました。

まだ小３ですが、デリケートな話であること、何がいけないことかわかってるようです☺️

親から子供に伝えられることは

『あなたのことが大切だよ』ということ。

日々のいざこざ、ちょっとした言い争い、良かれと思うおせっかい、色々ありますが、『あなたのことが大切』という気持ちは子供に伝わっていると思います！！

機会がある毎に、こんな話もできたらいいですよね☺️