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自分軸手帳2021制作プロジェクト|はろこみが考える「手帳」って…??

こんにちは 「はろこみ手帳2021プロジェクト」宣伝部の更科めぐみです

現在、ワーママはるさんをハブとして集まるオンラインコミュニティ「はろこみ」の手帳部メンバーらを中心に、2021年のはろこみ手帳(仮)を作っています。
予約スタートは10月を予定。一般販売も行いますが、数量限定・売りきりです

はろこみとは?
音声メディアvoicyやツイッターなどで発信を重ねる、ワーママはるさんがハブとなって生まれたオンラインコミュニティ。 参加者はキャリアやライフハック、子育てなど多種多様なテーマで思い思いに交流。ヒントや気づきをシェアしている。

え、手帳「部」って何? 手帳って、一人で使うものじゃないの?
もしかしたら、そう思った方もいらっしゃるかも。ちょっと前のわたしも、その1人でした。

手帳テチョウ言うけど、所詮、予定を書き留めておくだけのリマインダーでしょ・・・?

そう思った方もいらっしゃるかも。わたしもそうでした(2回目…)。

実は、はろこみの手帳は、

通常の手帳の持つ予定管理機能

過去や現在を書き込み、定期的に振り返ることで、なりたい未来への道筋を引き寄せるセルフマネージメントツール!

これまでの一般的な手帳の概念だけでは説明しきれない

あたらしい手帳

だからこそ、今回は、「そもそも、はろこみ手帳部とは?」や、手帳へのこだわり、を、少し深掘りしてご紹介。プロジェクトの進捗情報もお伝えします。

手帳部とは??

はろこみ手帳部は、日程管理に加え、自分らしい日々を過ごすためのツールとしての手帳に関心を持っている人たちの集まり。

ブログ「手帳とわたし」でオリジナルの手帳術を紹介する、ようこさんがナビゲーター役です。

メンバーの”手帳キャリア”もそれぞれで、市販のさまざまな手帳を使い比べ、より自分にフィットする使い方を模索する”手帳マスター”もいれば、「紙もデジタルもイマイチ使いこなせない。ヒントが欲しい」と参加を希望する人も。各自のペースで手帳と向き合っています。

主な活動は、月1回、月末の”振り返り”。

その月をどう過ごしたか。できたこと、できなかったこと、これからやりたいことを洗い出し、次の月につなげます。

人と比べるのではなく、気づきや、モチベーションアップにつなげるための集まりなので、振り返りの具体的な内容を他のメンバーと共有するかどうかも、ひとりひとりに委ねられています。

ちなみに記録の方法は、紙の手帳の余白やデジタルツールなどさまざま。中には無地のノートにカラフルなイラスト入りで書く人、デジタル+紙、と併用している人もいます。

書けば見えてくる…?

そんな手帳部が大事にしているキーワードが「自分軸」です。

自分軸とは、自分の判断や選択のベースとなる価値観、優先事項のこと。

会社、家庭、夫婦関係…。わたしたちはどうしても、他人の目を意識し、引き受けている役割に縛られがち。家庭も仕事も、本当にやりたいことより、次々起こる問題の処理で、いっぱいいっぱいになってしまうことも。

時間やお金といったリソースは有限だからこそ、自分軸を意識することで、より充実した時間の使い方ができる、と考えています。

「…で、実際、どうすれば、自分軸って見つかるの??」

そんな思いに応えるのが、手帳内のオリジナルワークやリスト!

ごくごく一部をご紹介すると…

■1日を実際、どんな風に使っているか、ログを取って”見える化”してみる「24時間の棚卸しワーク」

■漫然とやっていることの中で、やめたり、やり方を変えたりできることはないかを考える「引き算のワーク」

■引き算のワークで生まれた空白の時間も生かし、自分が本当にやりたいことを実現させるための「足し算のワーク」…

などなど…

いずれも、手帳部メンバーの試行錯誤やノウハウがぎっしり詰まっていますので、乞うご期待!くださいね。

ワークやリストについては、手帳プロジェクトのスーパーマネージャー!、京野誠さんもページの画像付きで紹介しています。

ひとりじゃないよ!

今回、手帳は、一般販売も予定しています。

はろこみ手帳部が、”部活動”として、毎月振り返りの場を設けているように、購入してくださった方が手帳の習慣を続けられるような、何らかの仕組みを設ける方向です。(詳細は鋭意、プランニング中。)

作って終わり、買って終わりじゃなくて、そこからがはじまり。

自分に向き合うためだけじゃなく、同じような思いを抱える人々とのつながりも感じられる手帳。

こんな試みも、はろこみの手帳の特徴です。

紙の手帳、であるワケ

はろこみの手帳は、A5サイズの紙の手帳です。

「デジタル全盛期になぜ、紙?」

それは、

・スマホやタブレットと違って、”手帳”だけに集中できる

・紙に手書きする方が「脳や五感がより刺激され、”アンテナが立つ”」と感じる

から。

紙をめくり、ペンを握り、文字を書き込む。

使っていくうちに、少しずつ、ページが埋まっていき、自分の過ごした時間を視覚や触感でも実感できる…

そんな体験を皆さんと共有したくて、紙の質感やページの開き方(180度の水平開き)にもこだわっています。

手帳プロジェクトの近況(ちょこっと)

最後に、手帳の制作状況を、まとめて少しご紹介!

10月の予約スタートに向け、思いがどんどん形に近づいています。

先ほども触れた、こだわりの一つ、手帳の「」は、「紙質こだわり隊」のメンバーが印刷会社の紙サンプルをそれぞれ自宅に取り寄せ、オンラインで打ち合わせをするスタイルで、選定が終わりました。

紙の透け感や裏移りしにくさ、複数のペンで試した書きやすさ、白い修正テープとの相性…あらゆる観点でチェックを重ねたとのこと。まさに、こだわり隊!

ワークやリストといった手帳の中身は、校正・校閲チームも加わって、大詰め段階に。

デザインチームも、大枠のデザイン案は決定済み。メンバーによるチェックを進めています。

こうした各部門・チームの思いやエピソードは、追って公式noteでもお伝えしていきます。

次回予告!

次回も、まだまだ紹介しきれていない手帳の具体的な内容について、ご紹介します!

また、こちらのnoteと共に、各プロジェクトメンバーがプロジェクトの様子を、
#はろこみ手帳2021

はろこみ手帳部の活動を
#はろこみ手帳部
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文責 更科



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