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乳がんになった時のこと①

健康に気をつかいすぎて病気になる、を地でいく

長男を出産して、それまでも多少は気にしていた食品の添加物や農薬について、よりいっそう、いや、過度に気にするようになった。

おやつはスナック菓子はもってのほか。
駄菓子なんて論外。
自分が食べるものはもちろん、豚肉や鶏肉の飼料は遺伝子組換えを使っていないものを探した。
そして、大手スーパーチェーンに行っても、買える物がない!と嘆いていた。

その時の私は
コンビニのことを=緊急買物処(かいものどころ)、緊急用足処(ようたしどころ)と呼んでいたっけ。


添加物だけじゃない。
農薬、放射性物資、有機溶剤、タバコの副流煙、電磁波、、、

世の中毒ばっか!!!

と思ってた。

がん以降の私には二人の師匠がいる。

一人目は愛知県東郷町の
織田英嗣さん

二人目は東京目黒の
梯谷幸司さん

織田さんは、食道がんを壮絶に経験し、めぐみの会という、がん経験者の会を作られ活動している方。

梯谷さんは、病気と潜在意識の関係を紐解いている方。

二人とも、潜在意識と身体との関係を伝えてくれている。

うん。
確かに、あの時の私は死にたかった。
潜在意識下で強く思っていた。

毒ばかりの世を生きていくのが辛かった。
毒ばっかの世からオサラバしたかった。


だから、私は乳がんを発症させたんだ。

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