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1%の不足を感じたら

娘が学校にいく前に、私がふざけて悪口?を言ったフリをしました。
「『今日の服ダッセー』ってお友達に言われたらどうする?」と。

ちょっと演技がかっていたので私が本気で『ダッセェ』を言ったように見えたらしく、

「ママが本気で言ったのかと思った〜(泣)」

と一瞬、本気で泣きそうになったんです。

え。
いやいや、冗談だよ。
娘は安心しましたが、娘はその瞬間グサっときたんです。
傷ついた。

と、ここで思ったのは、
いつも私は娘に「大好き」「愛してる」「最高!」とか色んな言葉やスキンシップで愛を表現していて、娘自身も、自分はママに愛されているし、自分は素晴らしいと思っている。のに、こんなちょっとしたことで景色が変わってしまうんだなぁと・・・

100%のうち99%自分にOK出していても、1%のネガティブを見つけたら、その1%が世界のすべてになってしまう。

人って、本当に不足をみてるんだな、と。

悲劇のヒロイン、悲しみの主役は私!

でもこれ、私がそれをやってるから、こうして現象世界に現れたんですよね。
人の振り見て我が振り・・・です。


さて、現象化と言うのは、100%叶うんです。
私が思い浮かべたことはすべて叶う。

それが良いことか悪いことかは関係なく、
自分で勝手に“こしらえた不足“を感じて現象化させてるんです。

なんかもったいないよね。

そんな時、思い出せるといいよね。

100%愛である、と。


でも、
そこに不足があると気づいた瞬間に、
実はクリアしてる。
もう体験し終わってる。
それすらも完璧。

宇宙の法則です。
気付いたら、終わり。

あなたは、豊かなものをたくさん持っています。
1%の不足を感じたら、いつでもそれを思い出してくださいね。


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