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副業の考え方
おはようございます。共働き世帯 ケンジです。
花粉症が始まったのってイギリスみたいですね。
日本特有のアレルギーみたいな風潮になってますが、アフリカとかオーストラリア、アメリカとか他にも色んな国がそこそこの人口割合で花粉症らしいです。
日本はここ十数年で一気にアレルギー発症者が増加しているので毎年メディアが騒ぎたてている。
これもまた深く掘っていけば、どこかのお金儲けにつながるのでしょうね。
本題
勤め人であるわたくしケンジは、社会に出てからそれなりに一生懸命に働いてここまできました。
サラリーマンとして。
ただそれは、社会の中にある「仕事」のひとつの中の「分解された一部の仕事」にすぎません。
ぼくの会社の業務フローは、
営業、設計、手配、加工、組立、検査という順に流れます。
フツーの会社なので、わざわざこの一連のフローを全て経験させてスーパーマンを育成しようなんてこともありません。
みんなただ一生懸命に「一部の仕事」をやっているのです。
それが何か?
志をもたなければ、疑問に思わないまま死んでいくところでした。
副業をするにあたり、大きく分かれるのが
・労働力を売って収入を得る(時給・歩合)
・ビジネスモデルを構築し、自走させる
の2つになると思っています。
余暇時間にアルバイトをする場合、簡単にお金を得ることができますが、それは労働力の対価。
やればやるだけ、やらなければゼロ。
それに時間という制限があるので、天井が低いですね。
ただアルバイトでも、独立に向けて新しいスキルを磨ける分野ならいいと思います。
一方、後者のビジネスモデルの構築は、始めは全然収入がないどころか、自分の貯金が減っていくでしょう。
単純に比較すると180度違いますね。
でも継続していくと、成功したビジネスモデルは指数関数的に収入が伸びてきます。
これには天井がありません。
勤め人の日々に忙殺されていてば、「ビジネスモデルを築こう」なんて気持ちをつくることは難しいでしょうね。
ぼくの仕事は比較的ゆるゆるフワフワのホワイト企業なんですが、共働き子育て世帯ということで、それなりに時間的な余裕がありません。
なので数年前は、
「パートナーが正社員で収入を得ていること」が副業代わりになるんじゃないかと考えているときもありました。
であれば、日常の忙しさ(家事・育児)も合点がいきます。
しかしその一歩先の発想として、
「2人とも正社員(会社員)ということは、通常の2倍も税金を搾取されているのではないか」という考え方にたどり着いてしまいました。
2人合わせた額面は、そこそこいい金額ですが、そこからとてつもなく搾取されてます。
外食、洋服、クルマ、家。それらを税引き後の「まっさらなお金」の中からしか捻出できないのが会社員であります。
悔しいですね。
もっと勉強しましょう。
ではまた明日。
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