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全てが0か100では測れない

最近めっきり晩酌をしなくなったおかげで、もともと強くないお酒がさらに弱くなった気がしております。

酔っ払うとかじゃなく「分解できてない」感をすごく感じる。

そもそも日本人の大多数はアルコールの分解能力が”低い”or”できない”とう体質だそうです。
だからメジャーリーガー等と同じペースでお酒を飲むと間違いなく潰れちゃいます。

ここで問題になるのが「全く飲めない」と「飲める」の間には無段階にグレードがあるのではないかということ。それはインフルエンザやコロナにも同じ考え方が適応されると思っています。

つまり症状の軽い・重いにも無段階にグレードがあって、「無症状」とか「発症」とか「重症」とかの数種類では分類できないんじゃないかな。

表現が限定されているがために「思い込み」で悪い方に転ぶことだってあるかもしれない。
例えば「軽く熱っぽい」ときに、周りでインフルエンザが流行っていたとしよう。どうでしょう。おそらく多くの人は「インフルかかっちゃったかな」と思うのではないでしょうか。
実はただの”疲れ”だったり”花粉症”だったりかもしれません。
しかし「思い込み」が強くなることで、本当にインフルエンザの症状が発症してしまったりします。普通に生活してればいろんな菌やウイルスを体内が体内に入ってくるので、常にいくらかの発症リスクはあるという前提ですが。

そこでわたしは「フラットな状態」を意識することによって、「思い込み」に左右されないよう自信を制御しています(つもり)。
軽い風邪の症状であれば、「軽いからすぐ治るだろう」と
お酒がまわってきたら、「自分の分解能力を超えたな」とか
それ以上どうなるとか考えずに、現状が自分の体で起こっていることだとフラットに受け取り、ポジティブに解釈します。

自分でも何を言ってるかわからなくなってきたので今日はこの辺で

おやすみなさい

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