引き寄せあるある・あぁ勘違い、本当の良い気分って?
引き寄せの法則は、
自分が発してしるエネルギーと同じ様な現象が
引き寄せられている。
なので、良い気分でいることで
良い気分になることが
また引き寄せられてくる。
と言う事なのです。
エイブラハムが言う
「あなたが良い気分でいる以上のことはない」
は、そう言う意味なのですけど。
この「良い気分」を
勘違いして捉えてしまいがちじゃないですか?
例えばね、私が保険会社の営業のころ。
仕事したくないな。
と言う時もあるんですよ。
かと言って、
定時に出勤定時に帰えるのは当たり前で
土日祝は休み。
有給休暇は必ず使い切り。
バリバリ働く時間に重きを置いてはいませんでしたけど。
尚且つ、さぼることもシバシバあったほど。
そして、なにが言いたいのかと言うと
さぼるっている時、本当に気分が良いですか?
と言う事。
そこがミソ。
潜在意識で感じていることが現象化して
引き寄せられてくるので
「今月見込みどうしよう」
「こんなことしてる場合じゃないよな」
なんて思いながらサボるのは
とてももったいない。
どことなく落ち着かない気分で
不安も入交り、
本当に良い気分とは言えません。
はい、これ過去の私です。(笑)
かと言って、鞭打ってガムシャラに動け!働け!
と言いたいのではなくて、
それが気になってソワソワするくらいなら
いっそその時にできる仕事をしちゃった方が気分が良い。
アポが無くてもポスティングや飛び込みはできる。
アポ取りの電話をすることもできる。
昼には職域と言って、
食堂で募集活動をすることもできる。
できることはあるので
即時成績に繋がらなくても、
たとえ1時間でも、やれば良いんです。
その方が気分良いことに気が付きました。
そして、サボる時には
「この時間も私にとって必要な時間だ」
愉快な仲間とのコミニュケーション。
楽しい時間。
これもあるからまたがんばれる。
今はそれを楽しもう!
そんな風に意識していました。
中でも、飛び込み営業は
個人宅ではなくて、法人さんに行くのですが
そこから成績をあげようと、
意気込んではいないんです。
仕事をしている気分になるための手段でしかない。
なので楽しい時間でした。
行き先の方々も快く対応してくださるケースの方が多かったです。
結果に期待していないので
肩に力も入らず、それが伝わるのでしょうね。
「本社北海道だから北海道まで行くかい?」
なんて言われたこともあって。
成績に困ったら行きます!(笑)と
笑って帰ってきたこともありました。
で、本気じゃないから、場所も覚えてなくて
また来ますね~と言っても次にわからない。(笑)
なんですけどね。
引き寄せの法則が働いて
飛び込み営業から成績が上がるわけではなくても
他のお客様から連絡が入って
「この前の契約するからいつ来れる?」
みたいな事が起こるんです。
「飛び込み営業も平気なできる営業マン」の気分で
飛び込みしていたら、なにかしら起こるとは思っていました。
だって「良い気分」で行動していますから。
結果は予想以上。
これも引き寄せの特徴ですよね。(笑)
何をするにも、良い、悪い、ではなくて
どんな意識でそれをするのか?
が結果に大きく反映します。
もう一つ「良い気分」を害するものに
「ジャッジ」があります。
ジャッジについては
ちょ~っと長くなるので何度かに分けてまたの機会に。
今日も行ってらしゃーい♪
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