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DIY コンパクトに並べられるギタースタンドが欲しい※材料は廃材で!※その4-ネジ穴とダボ穴-

雨よく降るねー
雨対策に空にATフィールドを展開できないか模索中の hika-(r=l)-ight(ひからいと)  です!^ ^

前回はこちら(背面材への【^○^】の飾り入れ と、廃材復元)

前回までで、ひと通り使用する素材の準備は整ったので、今回は完成に向けた仮組みを行います^ ^

仮組みを行うために、ネジを打ち込む位置を決めて、下穴を開けて実際にネジを打ち込みます

ネジの打ち込みは、両脚材の外側2か所

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と、背中材の各2か所

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各箇所は、ネジ(元材から回収した廃材)とダボを使います
※ダボって何?※ 木材と木材をつなぎ止める時にずれを防ぐために入れる小さな木の棒 億泰の口ぐせでは無い

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ん?ダボは廃材じゃ無いのかって?ごめん、これは勘弁して^ ^

という事で、ネジ穴とダボ穴を開けます
これは脚材の外側(ネジ穴)

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脚材の内側(ダボ穴、、ダボ刺さってます)

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で、こっちが背中材のオモテ面にネジ穴

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こっちがウラ側のダボ穴

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なんでネジ穴掘り下げてんのって?気づいたあなた!いいポイントですね^ ^
詳しくはのちの工程で出てきます あなたならどうすると思う?^ ^

ネジ穴の掘り下げは、前回出た座ぐり錐で決めた深さをザグればOK^ ^ 結構カンタン

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っで、脚材のつなぎにもダボ穴とネジをマーキングして、ダボ穴をドリルで開ける
※ネジを入れる前にドリルで穴を通した方が、色々な意味で安心です※写真は穴開け済み

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で、脚材完成

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っで、背中材にもダボとネジをぶっ込んでー 止める!

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ネジ穴が掘り下げられてるのは、後々生きてきます^ ^
ヒント!ギタースタンドなので、ギターを大事にする為の工夫ですよ

あとは同じ手順で背中材をサクサクっと取り付けて、、、仮組み完成

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仮組みなので、結構ズレがある^ ^

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この時点ではこれでOK
本組みの時に修正する^ ^キリッ

って事で、仮組み完了!
次回は実際にギターを置いてみます^ ^

今回のツール

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鉛筆や定規などアナログなツールは現役ですな^ ^ とても重要

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こっちは、前回も使ったものですね^ ^

大抵のモノは自分で創れる!
次は実際にギターを置いてみるよ^ ^ではまた

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