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応援される人の特徴とは

こんにちは、岡山奉還町の岡田です。このnoteは2020年9月19日のstand.fmの音源『セカペンラジオ』の内容をもとに作成したものです。

今日は「応援される人の特徴とは」についてお届けします。
こちらのバナーからお聴きいただけます。

おはようございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。朝涼しくないですか?もうだいぶ肌寒いなぁと思って、もう夏も終わって一気に秋が来たなぁ。

ペンギン豆知識のコーナー

今日はまずはじめにペンギンの豆知識コーナーを。今日はコウテイペンギンについてなんですけれでも、コウテイペンギンは真冬の南極大陸で子どもを育てているんですが、海から100kmくらい離れている内陸でパートナーを見つけて繁殖するんですね。それで卵を産んだメスはエサをもとめて海に向かって、3か月くらい断食して子どもを温めつづけます。吹雪のなか、ひたすら耐えて耐え抜くのがコウテイペンギンのお母さんです。本当にお母さんがすごいな、という話でした(笑)

応援したくなる人

今日はどういう人を応援したくなるか、いまセカンドペンギンという名前でstandfmの配信をしつつ、いろんな人を応援したりとか、何かイベントしたりとかさせてもらっているんですけども、じゃあ自分が一体どういう人を応援したくなるのかなっていうのを自分なりに考えてみました。

悩みとか、これどうしたらいいんかなっていう相談を受けた時に、けっこう自分の意見を入れたがる人がいるじゃないですか。こっちがAとBのなかで、Aが良いって言っても、「でもAって○○じゃないですか」っていう人がいますよね、いろいろ言い返すじゃないけど、意見を言ってくる方がいて、じゃあ自分の好きなようにしたらいいんじゃない?って思うんですよね。

もちろん言いたくなる気持ちはわかるんですけど、アドバイスってとりあえず受け入れてやってみるのって大事だなって思うんですよ。そう。いろいろ考えてアドバイスしてくれたのに、結局自分なりのアレンジを加えて、それで失敗すると、アドバイスした側も言ったのに結局やってくれないしって思っちゃうんですよね。逆に、アドバイスをすぐに取り入れてやってくれる人のことは、めちゃくちゃ応援したくなるんですよね。

実際あのー、ぼくのいま応援しているカメラマンの子がいて、本人はカメラマンって言いたくなさそうだったんですけど(笑)まぁ写真家の子がいて、当時どういう流れか覚えてないんですけど、自分の「セカンドペンギン」にしてもそうですけど、フレーズとかキャッチコピーって大事だなと思っています。名は体を表すって言葉が好きなんです。自分が成長してそうなったから名乗るんじゃなくて、先に名乗る。つまり名前を先につけて、それに近い自分になっていくこと。っていうのもあって、その写真家の方にも「〇〇な写真家」とか名乗ったらいいんじゃない?っていったんです。

そうしたらその子はすぐに「体温を写すフォトグラファー」っていう風に自分でつけて頑張っています。

そういうのってこっちからするとすごく嬉しいんですよね。言ったことすぐに取り入れてやってくれるのって。また何かあったら絶対応援しよって思うんですよね。「考えておきます」とか言って結局やってくれなかったら、次また相談受けたとしても「どうせ言ってもやらないんだろうな」って思っちゃうじゃないですか。もちろん無茶苦茶なアドバイスを受け入れる必要はないんですけど、そこまで支障がない場合とか、自分だけでやってもうまくいってないんだから、悩みごととかを相談した場合は素直に受け入れて、実践してみるといいと思います。

それでアドバイスしてうまくいかなかったら、その人はたぶん責任を感じて応援してくれると思いますし、成功したらしたでまた相談を受けてくれると思います。それで成長していってくれたら嬉しいので。なのでアドバイスを聞く場合は、素直に聞き入れてやってみるのがいいんじゃないかなと思いました。

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