ミスiDフェス2016〜お披露目ショーへようこそ〜④

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準グランプリ&グランプリ発表、挨拶

ゆ「では、今年のグランプリを発表していく訳ですが、その前にプレゼンターをお呼びしたいと思います。プレゼンターはミスiD2015Wグランプリの金子理江ちゃんと水野しずちゃんです、お願いします」
キ「はい、お願いします」

金子理江、水野しず両名、ステージ正面奥の幕の間から登場。
ステージ上に一列に並んだ受賞者9人ポカーン状態。

ゆ「え、そこから?w」
キ「いやいや、知らない所から出て来ないでくださいw こっちに来なさい、こっちに来なさい。シンバル鳴ったからビックリしたw(※ 幕の後にはバンドセットが組んであった) いや、さすがですねw」
ゆ「さすがのインパクトですねw」
キ「ということで、グランプリの発表をお願いしたいと思います」
ゆ「…が!ちょっと待ってください。ここで、今聞いた極秘情報をお伝えしたいと思います。フフフッ。」
キ「何でしょう?」
ゆ「知りたい?」
ヲ「知りたい!!!!!」
ゆ「じゃ、教えてあげるよ」
キ「でしょうねw」
ゆ「今年のミスiDグランプリですが、グランプリとは別にもう一方、『準グランプリ』があるようです」
キ「今までなかったですよね?」
ゆ「今までなかったですね。今まではグランプリ、グランプリ、去年はW受賞ということで、(金子、水野)2人ともグランプリだったんですが、今年はグランプリと準グランプリと」
キ「さすがですね。このことは我々ですらさっき聞いたくらいですから。さすがミスiDもうちょっと教えてほしいですよw」

準グランプリ発表

キ「ではまずは準グランプリから発表ということで」
ゆ「は〜緊張する」
キ「じゃあ理江ちゃん、お願いします」

ここで、金子理江が持っている封筒が『グランプリ』、水野しずが持っている封筒が『準グランプリ』用のもので、「え、私が持ってるの違う?あれ?」みたいなプチ混乱が発生。

キ「そういうのは裏でやっといてほしかったw まあいいんですけどねw」
ゆ「じゃあ、理江ちゃんから準グランプリの発表ね」
キ「よろしくお願いします!」

マイクが高めにセットされたまま

金「こんにちは」
キ「ちょっとちょっと。意外とコレ簡単に下がるんだからw 俺よりマイクスタンド使ってるでしょ!w」
金「それでは、ミスiD2016準グランプリを発表します。…菅本裕子さんです!おめでとうございます!」

会場から割れんばかりの拍手
菅本、ここで金子の持つ紙に書かれた名前を確認する。

キ「はい、おめでとうございます〜って、確認しないw 嘘つかないですから。はい、ということで準グランプリは菅本裕子さん」
ゆ「おめでとうございます」
キ「では理江ちゃん、花束をお願いします」

金子理江から菅本裕子へ花束贈呈

キ「菅本さん、ひとことお願いします」
菅「いや〜私はね、ちょっとね、ふふふふ、あ、酔ってないですよ。本当はそりゃやっぱりグランプリが良かったし…と思うじゃないですか?でも、準グランプリって言われて、なんか、『準』の方が面白いかなって、今年からだからなんか面白いかなって。ありがとうございましたー!!!!!」
キ・ゆ「ありがとうございました」

菅本、花束を客席に投げ…ようとするも、投げずに元の立ち位置へ戻る

キ「そのサイズ投げたらケガするわw」

グランプリ発表

キ「では、次はグランプリの発表。水野さんお願いします」

水野しず、何故か号泣。

キ「どうした?自分が受賞した時のことを思い出した?」
水「このようなめでたい場にも関わらず、普段着で来てしまい、すみませんでした」

会場大爆笑

水「ミスiD2016グランプリは…」

ドラムロール

水「保紫萌香さんです。」

拍手喝采

キ「それでは保紫さん、前へ。おめでとうございます。危ない2人が並ぶ感じになってますけどw 大丈夫ですかw (まだ泣き止まない水野しずを見て)どっちが受賞したのか分からない。受賞した方が泣くんですよ。受賞した方がおちゃらけて、授賞する方が泣くってなかなかないですよ。水野さん、花束渡してください。いい加減にしてくださいw こっちの身にもなってください」
ゆ「花束贈呈お願いしますね。すごい画だな、これ」
キ「どうなってるんですか?ニュースは一体どうなるんですか、これ?」

水野しずから保紫萌香へ花束贈呈

ゆ「おめでとー!」
キ「はいそれでは保紫さん」
ゆ「ひとことお願いします」
保「錯乱してて、胸の中に大きい泡立て器いきなりぶっ込まれて撹拌されて、その泡がなんか…その…高揚してるんですけど、保紫は賛否両論あるってずっと言われてて、でも、その度に「グランプリは賛否両論ある!」って応援されて。顔のコンテストじゃないから、「可愛くない」とかそういうコメントは黙っておいてほしいんですけど。顔もこれから可愛くなるように努力していくんですけど。とりあえずは、ありがとうございます。」

拍手

保「このグランプリ、グランプリ…プリって可愛いですねw このグランプリっていうのが、私には重いとか言わせるつもりは無いし、私もグランプリに潰されないようにうまく向き合って仲良くやっていきたいと思います。うっ、えっと、みなさん、ホントにホントに応援してくださってありがとうございました。挨拶長くなってすみませんでした。これからの活躍で恩返ししていきます。ありがとうございました!」

今日イチの拍手

キ「はい、ありがとうございました!」

キ「選考委員の方にお話していただきたいと思うのですが…」

ということで、ここからプレスの写真撮影の合間に、この日登壇した選考委員の方からのコメントがあったのですが、これを書いてると進まなくなりそうなので、一旦飛ばします。
この日の主役は、ミスiDの女の子達であり、選考委員ではないと個人的に思っているので。

終わりまで書ききった後、戻ってきてこの場面を書きたいと思います。

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