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FISワールドカップジャンプ23/24最終結果!

 今シーズンも遂に終わりました。総合優勝は、オーストリア🇦🇹のシュテファン・クラフト選手。シーズン当初から好調で、安定したジャンプを見せました。
  第2位は、日本🇯🇵の小林陵侑選手。今季は、
2位が10回という何とも残念な結果に。優勝回数は、2回でした。但し、年末年始にかけての
ジャンプ週間では、全戦2位でタイトル獲得。
世界的なジャンパーとして、欧米でも評価されてます。ワールドカップ個人最終戦の最後の一本は、来季に繋がるビッグジャンプでした。
 第3位は、ドイツ🇩🇪のアンドレアス・ヴェリンガー選手となりました。

51歳でミラノ・コルティナ五輪を視野に入れる葛西選手

  そしてサプライズは、何と言っても葛西紀明選手が今季終盤に世界に帰って来たことです。51歳出場記録を塗り替えるばかりか、飛ぶごとに調子を上げ、波いる若手選手を押し退け上位に進出しました。  今季は閉幕しましたが、来季は冬季五輪の前年に辺り、名選手の活躍に期待したいです。  長いシーズン、選手、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。


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