ミラー

私は、ジャズ・無線・スポーツ・歴史に興味があります。ジャズは自宅で聴くだけでなく、遠隔…

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私は、ジャズ・無線・スポーツ・歴史に興味があります。ジャズは自宅で聴くだけでなく、遠隔地へのライブにも参戦。無線は、アマ3級。スポーツは、サッカーを始めとして幅広く好きです。歴史は、主に太平洋戦争史を学んでます。

最近の記事

U23アジアカップサッカー2024準決勝結果!

 4月30日午前3時30分から行われた、準決勝第2試合において、U-23日本代表は、U-23イラク代表を2対0で降し、見事決勝へ進出。 この結果、この夏開催されるパリ五輪出場権を 獲得しました。1996年アトランタ大会から、8大会連続出場となります。  イラク戦28分、藤田のディフェンスライン裏へのロングフィードを、細谷が抜け出し上手くトラップ。そこからターンして右脚でシュート。これがゴール右隅へ決まり先制。42分には、左サイドの大畑が粘ってボール奪取。早いパスを藤田へ。藤田

    • ボクシング世界戦リターンマッチ(2)

       今日取り上げる選手は、最近はタレント活動でも有名な具志堅用高さん。現役時代には、現在のライトフライ級(旧:ジュニアフライ級)で、13回の防衛記録打ち立て、5年半の間WBAの王者として君臨していました。 (この防衛記録は日本記録で、未だに破られていません。)  具志堅さんは、サウスポーのハードパンチャー。通算成績24戦23勝 (15KO)1敗で数々の名勝負を繰り広げました。 断然不利と言われた初挑戦の試合で、リトルフォアマンの異名を取るファン・グスマン相手に7R32秒KO勝

      • U23アジアカップサッカー2024 ベスト4決定!

         パリ五輪予選を兼ねた、23歳以下によるサッカーのアジアナンバーワンを決める大会も、佳境を迎えています。  準決勝に勝ち上がったのは、日本、イラク、 ウズベキスタン、インドネシアの4ヶ国。アジアサッカー界の盟主として長く君臨して来た韓国やサウジアラビアは、それぞれインドネシア、ウズベキスタンに敗れました。特に、インドネシアとPK戦まで縺れて敗れた韓国は、相当なショックでしょう。1984からの連続出場がストップ。この年代は、フル代表のプレイレベルに直結する為、早急な改善が必要に

        • スキージャンプ小林陵侑、291mの大ジャンプ!

           国際スキー連盟(FIS)公認大会ではないが、レッドブルがアイスランドに用意した特設ジャンプ台で、対空時間8秒間。距離にして291mの大ジャンプを決めてみせた。 「誰よりも遠くへ飛んでみたかった。ジャンプの限界を押し広げたかった。長年の夢だった。」と本人は答えている。  小林陵侑選手の目指す、最高到達点とは、何なのだろか? 今後も影ながら見守って行きたい。

        U23アジアカップサッカー2024準決勝結果!

          U23アジアカップ準々決勝結果(4/25) 波乱!

           負ければ、パリ五輪の出場権を失う試合は、延長までもつれこみ、日本、カタール共に全力を出し切った結果、4対2で日本が勝利。完全アウェイの中、何とか勝ちをもぎ取った。 これで、準決勝(ベスト4)進出を決め、パリ五輪出場権獲得に一歩前進。イラク対ベトナムの勝者と対戦し、勝てば文句なしでパリ五輪への道が開ける。  さて、この準々決勝で波乱が有った。韓国対インドネシアの一戦である。格下のインドネシアが韓国相手に大健闘。90分の試合では、2対2で決着が付かず延長戦へ。ここでも双方得点を

          U23アジアカップ準々決勝結果(4/25) 波乱!

          日本人プロボクサー世界戦決定分  (R6.4.24時点)

           今日、令和6年(2024)4月24日時点で決定しているボクシングの世界タイトルマッチの予定を記載しておきます。  (1)令和6年5月4日(土)大阪:エディオンアリーナ大阪     IBF世界バンタム級タイトルマッチ      王者エマニュエル・ロドリゲス vs 西田凌佑(IBF1位)  (2)令和6年(2024)5月6日(月)東京:東京ドーム     ①WBO世界バンタム級タイトルマッチ       王者ジェイソン・モロニー vs 武居由樹(同級10位)     ②WBA

          日本人プロボクサー世界戦決定分  (R6.4.24時点)

          U23アジアカップ予選リーグ最終戦 vs 韓国戦結果

           予選リーグ2試合目で、グループリーグ突破を決めた日本と韓国。得失点差や総得点差でも並び、グループ1位の座をかけての対戦となりました。  グループ1位突破ならインドネシアと、2位突破なら地元カタールとの対戦となります。 出来るなら地元カタールと、準々決勝で対戦するのは避けたいところ。  日本、韓国双方共に、良い形は作りますが、 ゴールが遠い。特に、日本のシュートが枠内へ 行かない。前半をスコアレスで迎え、後半へ。 ボール支配率五分、シュートは韓国の6本に対して、日本の14本。

          U23アジアカップ予選リーグ最終戦 vs 韓国戦結果

          AFCU-23アジア杯予選リーグ vs UAE結果

           地元中東のUAE🇦🇪相手に、前半27分右からのクロスを高い打点のヘッドで押し込み先制。 試合の主導権を奪います。高い位置からのハイプレスで、UAEの攻撃を封じ込めます。前半を 1対0で折り返した日本は、勢いに乗りUAEを 攻めます。すると、後半21分左サイドからのクロスを合わせ2点目を奪取。  最後まで主導権を渡さず、2対0で勝利。勝点を6に伸ばし、決勝トーナメント進出が決まりました。韓国も中国を2対0で降しており、勝点、得失点差でも並んでおり、グループリーグ最終戦の韓国戦

          AFCU-23アジア杯予選リーグ vs UAE結果

          AFCアジアカップサッカーU-23 vs UAE

           パリ五輪の出場権3.5枠をかけた戦い。初戦の中国戦は、前半8分に見事なゴールで先制。  しかし、同10分にレッドカードによる退場者が出て、残り時間を1人少ない状況で戦う展開に。それにも慌てず、しっかり1点を守り、勝点3をゲット。まずまずの滑り出しだろう。 こういう大会は、初戦が難しいもの。そこを上手く切り抜けたのだから、とりあえず合格点と 言える。  次戦は、地元と言ってよいUAE戦だ。このグループリーグ2戦目で、勝点3をゲットできると、決勝トーナメント進出が見えてくる。

          AFCアジアカップサッカーU-23 vs UAE

          プロボクサーの減量失敗

           フィジカルのハンデを考慮し、対等の中で決められた名階級の体重リミット。ここ数年、 軽量失敗の事例が目立つようになっている。 先日も日本期待のホープが、軽量に失敗。業界では、様々な意見が飛びかっている。  そもそも、コンタクトスポーツの中でも、事故の可能性の高いプロボクシングは、今まで厳格に試合前日の公式軽量までに、その階級のリミットを確実に守る事を徹底していた。 IBFに関しては、翌日のリカバリー体重も何キロまでと制限している。  これは選手の健康を考えたもので、お互いの打

          プロボクサーの減量失敗

          プロボクシング、軽量級ボクサーの宝庫・日本

           ボクシングは、そもそも重い(ヘビー)か軽い(ライト)かの二階級から始まった。現在は、ミニマム級からヘビー級まで17階級に分かれている。 しかも、統括団体もWBA・WBC・IBF・WBOの四つの統括団体が有り、暫定王者を除いても68人の王者が存在する。  現在の日本プロボクシング界は、ミニマム級からスーパーバンタム級、いわゆる軽量級で王者が存在しており、その王者への挑戦権獲得可能性のある世界ランカーが多数居る。スーパーバンタム級は、四団体統一王者の井上尚弥選手。また、バンタム

          プロボクシング、軽量級ボクサーの宝庫・日本

          Uー23アジア杯兼2024パリ五輪アジア予選(カタール大会)

           2024年4月16日から、パリ五輪アジア予選を兼ねたUー23アジアカップが開催される。  パリ五輪のアジア枠は、3.5。3位以内なら出場権獲得。4位になれば、アフリカ大陸とのプレーオフにまわり、勝てば出場権獲得という非常に厳しい戦いとなる。中東カタールでのセントラル方式(一ヶ国開催)であり、フル代表のホーム&アウェイ方式とは異なり、また出場枠も極めて少ない。フル代表のアジア枠は、2026北中米大会から8.5となっている。  日本は、予選リーグで中国、UAE、韓国と同居。上位

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          IIHF女子アイスホッケー世界選手権。米国と日本の違い(1)

          Youtubeで見つけた動画です。参考になります。

          IIHF女子アイスホッケー世界選手権。米国と日本の違い(1)

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          IIHF女子アイスホッケー世界選手権2024 対 米国戦

           予選Bグループ、最終戦のデンマークを3対0で降し、何とか準々決勝に進んだ日本でしたが、米国との力の差は歴然としており、結果は0対10の惨敗。相手陣内にパックを持ち込む事すら出来ず、ディフェンスに追われる一方に。 力の差が有るのは折り込み済でしたが、どれだけやれるかが問われる試合でした。1点が遠かったですね。  この結果、日本は8位で今大会を終了。トップディビジョン残留の最低限のノルマは、果たしました。2026年ミラノ・コルティナ五輪に関しては、IIHFのランキングで出場が決

          IIHF女子アイスホッケー世界選手権2024 対 米国戦

          IIHF女子アイスホッケー世界選手権トップディビジョン2024 vs デンマーク戦

           予選グループ最終戦、対デンマーク戦は、 3対0で日本の勝利に終わり、勝点3をゲット。 4試合で勝点4となり、勝点3の中国を上回り、 準々決勝進出を決めると共に、トップディビジョン残留も決定。2026ミラノコルティナ五輪の出場権も獲得しました。  準々決勝の相手は、A組1位のアメリカ合衆国🇺🇸に決まりました。 (現地時間11日20時30分:日本時間12日)  しかし、今大会は得点が中々取れず、近年になく失点が多くヒヤヒヤもの。何とか首の皮一枚繋がった感じです。次の米国戦は、思

          IIHF女子アイスホッケー世界選手権トップディビジョン2024 vs デンマーク戦

          IIHF女子アイスホッケー世界選手権トップディビジョン2024 vs デンマーク戦(B組第4戦4月10日:日本時間7時50分)

          IIHF女子アイスホッケー世界選手権トップディビジョン2024 vs デンマーク戦(B組第4戦4月10日:日本時間7時50分)