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「人を助けて良い思い出にならなかった話」

今日はちょっと暗い話を書きます

私はMBTIの領事館という気質で
他人の困った状況や悲しい顔などを放って置けないという気質があります

そしてだからこそ過去にいろいろと手助けをしてきました
一例を一覧にします、また結果どうだったかを書きます

・重度のうつ・適応障害だった友人に1年半向き合い続け(毎日電話していた、3ヶ月に一度会いに行っていた、県が離れて遠かったので)かなり良い状況になってきた

→感謝されるかと思いきや、全く感謝されず、むしろ体調が良くなってきたら言葉でのマウントを取るようになってきた

・適齢期を終えようとしていた同級生の友人(女性)の困った姿を見て男性を紹介して結婚まで至った

→女性は感謝してくれたが、男性も私の友人 そしてその人はバツイチ しかし、全く感謝されず、このケースも増長されただけだった

・離婚調停を迎えていた友人(女性)の相談に乗り、1年間向き合い助言を与え続けた 弁護士も紹介した

→私が困った時は時に何もされず 連絡もなく

まあ他にも小さいものを入れたら山ほどありますが
こんな感じです

そこで思ったのは

・自分に余裕がある時に人を助けよう

ということでした

気質から自分が余裕がなくても人を助けてきていたので、それに対して感謝がないとかなり凹むというのを繰り返していました

今はそういうメンタルではないので、ちゃんと良いことをしている時も、これは深入りはしない、気持ちはフラットに、何も求めない

と思ってやっているので大丈夫です

そしてもう1つ思ったことがあります

精神的に病んでいる、あるいは困っている人のケースですが
それはやはり根っこに問題があるケースが多かったです

だから、結局は私の支援や補助がなくなればまた戻ってしまう
根本解決にはなっていませんでした

根本の考え方が変わらない限り、苦しみは何度もやってきます
きっと天が気づかせようとしてるのだと私は思っています

しかし、考えを変えて受け入れるとスーッと楽になります

なので、この点も簡単に捕まえず
その人の意識が変わるまで寄り添うというのが正しいと今は思っています

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