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「ラコステ・ベネトン」

以前友達のところでフランスに1ヶ月近く滞在させてもらったことがあったんだけども、その時に洋服買おうと思ってラコステに行った

そうしたら日本のラコステと全然イメージが違っており
ラコステはスポーティ、また若者向けの非常に先進的かつコンサバなブランドとなっていた

ベネトンでも同じことを感じたことがある
ベネトンの品質はとても良かった

しかし、日本では
ラコステはなんとなくおじさんむけ、ゴルフウェアなどのラインナップのイメージがある
またベネトンに至っては実店舗はどんどん廃止され、今やほとんどブランドとしてみない

うーん

なぜなのだろうか

日本ではなぜそのようなマーケティングをしたんだろうか

不思議でならない

私はその時の経験があって上記の2つのブランドにはすごい信頼をおいている
特にベネトンは今ではオンラインでしか変えないけども、すごく良い商品を安く提供してくれると思っている

ここから学んだのは、結構ブランドによって日本での展開は限定的なイメージを与えるにとどまっているということだ

おそらく想像するに、ベネトンはあまりに外人向けで、袖が長すぎる
日本人の体型にはあっていないということが推察される

ラコステはなんだろう?ポロシャツのイメージだろうか
あるいはあのワッペンがイメージを作ってしまったのか
わからないが
もっと外国にあるラインナップを日本でも展開していただきたい

私の認識では同価格帯で見たときに両ブランドともにかなり優位にある品質を持っていると思っている

ラコステは一時期ダウンなどがクリーニング店で受け入れられない縫製になっているということもあった
それも原因なのかな
しかし、良いブランド 良い商品だと思っている

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