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【ワーホリ・留学経験(海外経験)を企業にしっかりPRする方法」

新型コロナウィルスが発生してから2年以上の時が経ち、世の中はコロナと共存する「ウィズ・コロナ」の時代に移行しつつあります。

それに伴い経済活動も動き出し、国境を越えた移動する人の流れも少しずつですが戻ってきています。

このままいくと、数年で再びインバウンド(外国人訪日観光客)の盛り上がりが復活し、多くの企業の海外進出の動きが活発化することになると思います。

その証拠に、私達のところには「海外経験がある人材の採用をしたい」という相談が増えてきています!

留学・ワーホリ経験者の採用意欲については下記のような調査結果があります。

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■留学経験者の採用について(文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」)
留学経験のある人材を積極採用したいと回答した企業の採用担当者は62.1%、留学経験が仕事で役立つと考える企業は80.4%

■ワーホリ経験者の採用について(厚生労働省「「海外就業体験が若年者の職業能力開発・キャリア形成に及ぼす影響に関する調査研究」)

国内328社に質問したアンケートでは、8割にあたる260社が「ワーホリ帰国者など海外で働いた経験のある人を”積極的に”採用したい。」と回答。なかでも、一度ワーホリ経験者を採ったことがある企業はその働きぶりに満足しており、3分の2以上の企業が「また採りたい。」と回答。
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このように企業はワーホリ・留学経験者の採用に前向きなのであるにも関わらず、それを活かせる人と活かせいない方がいるという現実があります。

特に若い時の海外経験は人生100年時代のキャリアを構築していくために、大変貴重なものです。
(私も21才の時にカナダに留学した経験が、本当に今のキャリアに大きく活かされていると痛感しています)

但しこの貴重な経験がしっかり企業にPR出来ないと、その価値が企業に伝わらないというとても勿体ないことになりかねません。

よって今回は「ワーホリ・留学経験(海外経験)をしっかり企業にPRする方法」についてご紹介させて頂きます。

https://hirawatari.xsrv.jp/worlingholiday-ryuugaku-pr/

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