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究極のスタイル vol.05

営業されて嬉しい時ってどんな時ですか?

わたしは車、服、ゴルフ、バイク、キャンプが好きなのでそれに関する情報が欲しい。そのショップの方には積極的に営業してもらいたいし、自分からも積極的に情報を集めたい。そんな中、少し違う角度で提案をもらえると見方が変わって好きなものがまた好きになれる。

その状態はお客さまに関心や興味がある状態なので好循環しか生まない。要はステキな時間になっている。

では営業をしているみなさん。

みなさんが売っているものはお客さまが関心があるものですか?いますぐに売ってほしいと言われるものですか?

そうでないものならどんなに上手く入り込んでも、どんなに上手くPRしてもその営業自体お客さまにはストレス。上手く営業できた気になってる。

お客さまが営業に合わしてる状態は営業自身もストレスに感じて、悪循環しか生まない。それは絶対にダメ。そんな商売は長く続かないし、続かないなら後世にも残らない。

ではどうする?

まず売らないと決めよう
絶対に売り込まない。

営業する場合は30分の商談時間があるとしたら3分。要は90%がお客さまの話を聴かせていただく時間で、残り10%が営業の時間。慣れない人はストップウォッチで測ってください。

わたしは商談時間が30分なら10%から更に削って5%の1分30秒で話を纏める。まずは売らないと決めよう。

すべてはそこから始まる。

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