初めまして。
初めまして。Nikodnaといいます。
私は大学・大学院と日本史学を専攻し、今も具体的には言えませんが日本史に関わる仕事をしています。
学生時代の専門は古代史でしたが、今は幅広い時代を仕事で取り扱うことも多いです。
ですが、全く専門外のテーマであっても突き詰めていくことを楽しんでいます。
その基盤となったのは、大学院の二年間でした。しかし一方で、私は学部生の頃は決していい研究ができておらず、卒論の出来も酷いものでした。
ですが酷い卒論を書いたからこそ、反省する機会を得られたと思っています。
そして卒論を書いてから約9年が経過した今、思ったのは、卒論を書いてたときの自分が何がまずかったのか伝えることで、これから日本史で卒論を書く人の力になりたい、ということです。
あくまで日本史学に限られる話ですし、私のやり方、考え方が正解とは限りません。自己満足かもしれませんが、読んでいただけると幸いです。
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