原材料はコオロギ!?ビールで表現する人の感情
こんにちは!
久保佑輔(くぼゆうすけ)です!
この冷え込む時期には、温かい部屋の中で、キンキンに冷えたビールを飲みたいものですね。
本日は、そんなビールに関する記事を紹介します。
みなさんは、ビールの主な原材料は、何だかご存じでしょうか?
日本で流通しているものに関しては、「麦」や「ホップ」を原料としているものが一般的ですよね。
そんな中、原材料にコオロギが含まれるビールがあるといいます。
正確には、コオロギのたんぱく質である「クリケットプロテイン」を原料としており、昆虫食の研究開発を行うBugsWell(バグズウェル)によって製造されています。
このビールは「フィーリングビール」という、ビールの味で人の感情を表現したシリーズの第3弾であり、「フィーリングビール - 晴天は後悔を思う」という名前が付けられています。
「キレのある深い苦味と飲んだ後に感じるかすかなトロみ」が特徴の味わいで、ローストしたわかめと岩塩を組み合わせて作られていると言います。
昆虫食として、コオロギからビールを作ってしまうこともスゴイですが、ビールで人の感情を表現するというのも、ユニークで面白い取り組みですね。
お酒が好きな私としても、ぜひ一度味わってみたいと感じました。
久保佑輔(くぼゆうすけ)