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JPT役員の頭の中

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社長の阿渡、CTOの長尾の記事です。 障害者雇用の変革にかける想い、経営において感じること、日常のふとした気付きなどを更新します。 JPT役員陣の頭の中を覗いて行ってください。…
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#パラリンピック

「成功に囚われるな、成長に囚われろ」について、僕の考え。

こんにちは。会社員・パラアスリートの阿渡(あわたり)です。 前回の自己紹介で少し触れた「成功に囚われるな、成長に囚われろ」について、僕の考えを整理してみました。 前提として、僕はメンタリストやコーチングの専門家ではないので、難しい用語や定義は使いません(使えません)。僕個人の考えとご理解下さい。 この言葉を、はじめて聞いた時期まず、僕がこの言葉をはじめて聞いたのは、2019年2月だったと記憶しています。なぜ、時期まで記憶しているの?と思われた方もいるのではないでしょうか

精神障害者にとっての義手・義足ってどんなものか、パラリンピアンを見てふと考えた。

答えはまだ出ていないのですが、これを探していくことには意義があるような気がしています。 身体障害者にとっての義足や義手は、精神障害者にとっての何なんだろう、と、ふと考えたという話。あんまり思いつかないな、と。 きっかけはブレードジャンパーつい先日、東京パラリンピックが多くの感動と快挙を残して閉会しました。 個人的に注目していた競技はいろいろあったんですが、特に記録に対して興味を持っていたのは、男子走り幅跳び。 ドイツ代表の「ブレードジャンパー」こと、マルクス・レーム選