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【修理欲求】時計の電池交換を自分でやってみてモノへの愛着がさらに湧く

Change Talk,Change Life.
"喋りを変えれば生き方も変わる!"

「蝶想喋楽(ちょうそうちょうらく)」
「喋りは生き方が9割」
「Free Talk Entertainment
~自分という楽器で言葉を奏でよう!」

22世紀に「広辞苑」から"人見知り"をなくしたい
誰もが自分を解放し喋りを楽しむ社会を実現
喋りに対する意識を変えて人生を好転させる
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
フリートークアドバイザーの“TURKEY”です

こんにちは!
僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます!

Gショックの電池交換をしました
ヨドバシカメラなどに持っていくと
普通の値段よりもお高めなんです
挙げ句なんか色々脅しをかけられる

電池交換はメーカー補償外だから
もし何あっても弁償は出来ない
だから本来はCASIOに依頼するのが筋
でもその場合は長期間預けることになる

前にこうしてなんだかんだと脅され(笑)
結局電池交換を踏みとどまったのです
そんなに高い代金ではないのですが
「なんだかなぁ」と煮え切らない思い

『盾と矛(ロバート・フェルドマン/加藤晃)』

今日この本を読み終えて
プロダクトイノベーション
メーカーのモノ作りに対する改革
これも今後は急務だとおっしゃった

最近は次々と新しいものが出てくる
そのたびに我々消費者は買い替えていく
故障をすれば修理ではなく買い換える
その方がメーカーとしても利益になる

分かる気もするのですが
我々消費者の商品への愛着や
商品に対するこだわりというもの
それが蔑ろにされている気がします

つまり「修理する側」の立場にたって
そもそも商品が製造されていないこと
作ったら作りっぱなしで終わっている
その意識改革の必要性をおっしゃってた

なるほどな

そう思ったからこそ
Gショックをまた蘇らせたい
今日電池交換をさてみたんです
結果としては意外と簡単に出来た

モノを持ち続ける喜び
長く使うことの愛情の育み
まずは自分がどういうものなか
その気持ちを体感してみようと思った

やはり湧いてきた
長く使い続けられる喜び
Gショックに対する再度の愛着
なるほどこういうことなのかと納得

そうすることこそが
CASIOに対するブランドイメージ
Gショックを通しての好感度など
買い換えるよりも深くなりますね

特に僕がこういう電池交換などの
カスタマイズをしたりすることも
使い続ける中での醍醐味と感じます
だから尚更「脅し」が残念だったのです

今日その脅しに屈することなく(笑)
電池交換に挑戦してみると出来ました
モノを長く使い続けることへの考え方
今日の電池交換で改めて考え直しました

なんでもかんでも新しいものへ
それもまた物欲を満たしてはくれる
ただそれが消費者を大切にすること
これに繋がっているかといえば微妙です

だからこそ製造段階において
修理する消費者や人の立場に立って
扱いやすいうえに簡単にも直せる
そんなイノベーションがあってもいい

そんな製品作りが世の中に浸透すれば
もっと地球環境は良くなるはずだし
人は優しさを深く持てるようになり
人間関係が変わることにならないだろうか

壊れたらすぐ新しい製品
懐中電灯のようにすぐ電池交換が出来る
すべての製品とまではいかなくても
見直しが出来る製品はあるように思います

まして時計なんかは身につけるもの
自ずと愛着は買ったとき以上に湧く
だから動かなくなったときのショック
これは本当に大きなものですよね

一冊の本に書いてあった一節が
モノへの愛着を考え直すきっかけに
人がモノに対する優しさを持てれば
世の中はもっと変わっていくと思う

そんな意識改革が出来たこと
僕にとってショックはG級でした
(いい意味でね)

今日も読んでいただき
本当にありがとうございます
また明日!!

ちなみに工具セットも用意しましたが
僕が今持っているもので充分でした…


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