【視聴レポート】顧客のハートを掴むライブコマース術とは?|Jニュース便りvol.51

※本ブログは、2022/10/28にJニュース便りメルマガで配信した内容のアーカイブです。

こんにちは! ジェイフロンティア株式会社の工藤 光です。

本日のJニュース便りでは、
【ライブコマースの最新事例】について
お役立ち情報をお届けします。

1分ほどでお読みいただけますので、是非ご一読くださいませ。

【中国におけるライブコマース流通額は約48.7兆円を記録!】

中国におけるライブコマース市場が成長を続けているそうです。
昨年の流通額は約48.7兆円にのぼり、今年もさらに50%近い成長が見込まれています。

ご参考URL:ライブコマースが日本で流行らない裏事情、なぜ中国だけで「50兆円市場」に化けたのか

現在中国では、店舗・ECに続く、第3の小売チャネルと言えるほど、
ライブコマースの影響力が高まっています。
その急成長の理由として、ECのビジネス構造の変化が挙げられています。

中国では従来、アリババなどの大きなプラットフォームに出店し、商品を販売するのが主でした。
しかし、アリババを介さず、自分たちで集客する方がコストを抑えられるため、
自ら新規顧客を獲得しようとする企業やブランドが増えています。
そこで有効なのが、ライブコマースなのです。

しかし、現状中国以外ではライブコマースがあまり浸透していません。
その理由のひとつに、EC化率がまだ成長途中にあることが挙げられています。

それでは、今後EC化率が進むと、中国と同じ軌跡を歩むのでしょうか?
それとも店舗×ECの施策が今後さらに進化するのでしょうか?

今後の動向をつかむため、今回はライブコマースに注目して、
日本での最新事例についてご紹介いたします!

【「大賞受賞企業に学ぶ! 顧客のハートを掴むライブコマース術」視聴レポート】

10/26(水)に、動画DXプラットフォームのFireworkと
日本ネット経済新聞賞 ライブコマース 特別賞にも輝いた
株式会社協和による無料セミナーが開催されました!

ご参考URL:大賞受賞企業に学ぶ! 顧客のハートを掴むライブコマース術

日本のライブコマースパイオニアともいえる株式会社協和が、どのように運営し、
活用しているかをご紹介いたしますので、是非ご覧ください!

■TVCMとライブコマースの違い
 大きな違いは、顧客情報の取得が可能かどうかです。
 協和では、かつてTVCMの放映や、TVショッピングで販売していましたが、
 どのような方が購入されたのか追跡することができないという観点から撤廃されました。
 一方、ライブコマースでは生放送時に購入が発生し、どのようなお悩みを抱えている方が、
 どのようなフレーズで購入されたのかなどを、その場で知ることができます。

■運営方法
 基本的に、出演するライバーと、サポートの2名から始めることができます。
 協和ではインフルエンサーやYoutuberをライバーとしてキャスティングせず、
 商品に使用している成分や効果について伝えられるよう、
 社員がライバーやサポートとして出演されています。
 サポートはライバーが拾いきれなかったコメントに対して返信したり、
 その場で購入された方や初めて視聴される方がいた際、ライバーに伝える役割があります。
 業務の合間にライブ配信を行っているため、配信時間は30分~1時間程度です。

■ライブコマースの目的
 一番の目的は売上を上げることではなく、ファンマーケティングです。
 社員がライバーとなり出演することで、会社のファンづくりにつながるだけでなく、
 放送するたびにライバーを変えることで、どのような社員が、どのような思いで
 商品を開発・販売しているのかを知ってもらうことができます。
 まずは、社員や会社のファンになっていただくことで、間接的にLTVの向上や売上拡大につながります。

■コンテンツを作る際の工夫
 ライブコマースの目的を果たすために最も重要なのは、視聴者に楽しんでもらうことです。
 そのため、配信中は可能な限りチャットを通してコミュニケーションを取る必要があります。
 質問を投げかけるだけでなく、チャットにたくさん反応することがポイントです。
 また、ライブコマースの視聴時間は平均10分と言われており、本当に伝えたいことは、
 10分おきに話すという工夫もされています。
 
■ライブコマースのメリット
 メリットは、視聴者の生の声を聴けることです。
 視聴者がどのような悩みや要望を抱えているのかを知ることができるため、
 そのまま商品の改良に生かすことができます。
 視聴者のリクエストに合わせて、相性の良い商品を臨機応変に紹介できるため、
 クロスセルにもつなげることができます。
 また、社員がライバーとして運営することで、社員自身も商品への理解を深められるのも魅力です。

■顧客情報の活用法
 配信時に得られた視聴者の生の声は、商品PRからCRMまですべてに使用可能です。
 商品を実際に購入した人と、していない人が視聴しているため、
 誰が見てもわかる説明や表現が必要となる反面、
 購入されていない方が何を感じているのかなど、
 ECサイトからでは得られない情報を得ることもできます。

いかがでしたでしょうか?
現在日本では店舗とECの相互発展を目的とした施策が拡大しつつありますが、
店舗がなくても取り組むことができる、ライブコマースもこれからさらに拡大するかもしれません。

是非今回のJニュース便りが、ライブコマースを始めるきっかけとなりましたら幸いです。

【ご案内】

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本日のJニュース便りは以上です。
次回配信も、どうぞお楽しみに!

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