富山県婦中町・音川「オーガニックキッチン音川ファーム」
緩やかな丘の上のオーガニック葡萄園、広々と気持ちのいい空と頬を撫でる優しい風。
富山県婦中町・音川「オーガニックキッチン音川ファーム」
農薬や化学肥料を使わず、オーガニック葡萄からなるオーガニックワイン作り、とっても新鮮なオーガニックの野菜など、土づくりから植え付け、棚づくり、剪定、ヤギ鶏羊の放牧を行っています。
葡萄棚の下には、鶏・ヤギ・羊がのびのびと暮らしていて、動物たちが生み出す有機堆肥により、葡萄がさらに美味しく育ちます。
健康な彼らが生み出す有機堆肥が、葡萄園の土づくりを担っています。
動物がいる=農薬・除草剤不使用という証明もしてくれているファームの大切な仲間たち。
葡萄の収穫後、来年の栽培に向けて伸びた枝やツタを切り落とす『剪定』という作業が行われます。
この作業で出る剪定枝やツタやツルも、大切ないのちの一部、大切な資源、捨てるなんてもったいない。
葡萄の木1本が育つおおよその広さ=15坪の畑が必要と言われ、農薬の代わりに、時間をかけて土にじっくりしみ込む牛糞堆肥を年に数回まくというエコな栽培方法を用いて、土づくりからこだわり、1本、1本、大切に丁寧に、葡萄の木が育てられています。
そんな葡萄の剪定ツルの一部を有効活用すべく、音川ファームさんの無農薬・葡萄のツルのリースを使って、世界にひとつだけ!!自然の素材でできたあなただけのオリジナルリースを作ってみませんか?
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〈☆無農薬ぶどうで素敵リースを☆〉クリスマス☆ミックス【花材セット】★フラワーロス支援
¥5,500
リースの輪には、生命力の象徴など幸福を願う意味が込められています。
まさしく、音川ファームさんの自然のいのちを、私たちで輪に繋げていってみませんか。
▼音川ファームさんのインスタグラムはこちらより
オーガニックキッチン音川ファームは富山にあるブドウ園です。土づくりを担う鶏・ヤギ・ひつじ・ブタと共に、元気な里山&森づくりを目指し、里山リノベーション活動を行っています。東京・吉祥寺のオーガニックダイニングTaihibanでは、おなかもココロもにっこりしてしまうストーリーとお食事をお届けしています♫
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