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【お客様の声】慢性的な人材不足を解消。今や社員の約半数が特定技能で活躍中!(有限会社 リライアンス様)

こんにちは。
日本料飲外国人雇用協会の中川です!

近年、日本ではあらゆる業界で人手不足が叫ばれていますが、
当協会は、登録支援機関として「特定技能」の外国人材支援を行なっております。

多くの企業様から
「外国人の雇用を初めてよかった!」
「こんなにも活躍してくれている」
という嬉しいお声をいただくようになりました!

そこで、実際に弊社が特定技能人材の支援をさせていただいている企業様の”生の声”をお届けさせていただきます!

外国人材の雇用に興味をお持ちの方の参考にしていただけると嬉しいです^^

<Customer Profile>
有限会社 リライアンス
全国に4つの工場を構え、砂糖を中心とした食品素材を、原料仕入れからパッケージング、製品化までを行う製造工場。現在社員の約半数の外国人が活躍し、グローバル人材の育成に取り組んでいる。


今回は、有限会社リライアンス 春日部工場の工場長 菅原様と岡部様にお話を伺いました!

──特定技能人材の雇用を始めたきっかけを教えてください。

慢性的な人手不足が長年の課題でして、特定技能の制度を活用した外国人雇用も始めたいと考えていた時に、ちょうど料飲協会の川村さんよりご提案をいただいたのがきっかけです。まさに!というタイミングでしたので、すぐに導入をすることを決めました。それが昨年の3月のことで、それまで外国人雇用の経験がなかったのですが、初めは2名の受け入れからスタートし、1年経った今では、計13名の外国人社員が当社の工場で勤務してくれています。今では、日本人社員との割合が半数ほどになっています。

──当時すでに特定技能人材の受入れを検討されていた中で、支援機関として当協会を選んでくださった理由を教えてください。

そうですね、いくつかの登録支援機関を検討したのですが、料飲協会さんにお願いすることにした理由としては、まずは営業担当の川村さんの人柄でしょうか(笑)ご提案いただいたタイミングも良かったですし、川村さんのお話を聞いて信頼できました。
あとは、幅広い国籍の人材に対応しているところです。外国人と言っても、その国民性などから業種ごとに相性もあるでしょうし、様々な国籍の求職者とのネットワークが強い点は魅力だと思いました。また、支援担当の方も多国籍で、外国人材と同じ国籍の方がサポートしてくれるのは、言葉の壁はもちろん、文化や習慣もよく理解した上で対応してもらえて安心できると思いました。

──外国人材を雇用して「よかった」と思うことを教えてください。

先ほどもお話ししたように、この1年ちょっとで13名の外国人社員に入社してもらうことができたので、スピーディに人材不足を解消できたことは何より良かったと感じています。私たちの工場では、主に砂糖の製造・加工を行っているのですが、工程のほとんどが人の手によるものです。そのため、彼らがいなければ工場を運営することは不可能なので、我々にとって外国人社員のみんなが戦力です。

それに加えて職場全体が明るくなったと感じています。外国人社員はみんな本当に明るい性格で、コミュニケーションも積極的にとってくれます。外国人雇用を始めたことで、年齢層も20代の若い社員の採用ができたのも工場が活気付いて非常によかったことだと思っています。

──外国人材を受け入れる際に取り組んだこと・意識したことがあれば教えてください。

当たり前ですが、これまでの日本人の従業員と比べると、業務の理解や習得に少しなりともハードルはあるものだと思っていました。なので、外国人社員が入社する前には、元々いた社員には、説明する時は「ゆっくり話す」や接し方への意識を周知しました。
その上で、業務マニュアルや職場内の掲示物には彼らの母国語の翻訳もつけています。特定技能人材は一定の日本語レベルを習得して資格を取得しているので、日本語でも理解はできると思うのですが、母国語でも記載しているとよりスムーズに理解ができたり、母国語を職場で目にすることで嬉しい気持ちになってもらえたら良いなと思ってやっています。

──外国人社員の仕事中の様子をお聞かせください。

料飲協会さんに支援してもらっているミャンマー人社員は本当に優秀で、みんなよく働いてくれています。日本人はよく「疲れた〜」や「休みたい」などと口にしますが(笑)、ミャンマー人の彼らは、「もっと働きたい!」「あれも覚えたい、これもやってみたい」と言ってくれるんですよね。仕事へのモチベーションが高いこともあって、仕事の覚えもとっても早いんです。
業務の中には、体力が必要な仕事もあり、長年やっている私たちでも疲労を感じる工程もあるのですが、彼らは難無くこなしてくれるんです。気力も体力もあって能動的に仕事に取り組む姿を見て、いつも感心しています。

──今後、外国人社員へ期待することをお聞かせください。

ちょうど先日、外国人社員で初のリーダーになった社員がいます。国籍に関係なく、頑張っている社員を正当に評価して、どんどん活躍していってほしいと思っています。
こうやってリーダー職のポジションを経験することで、今後は特定技能の「2号」への選択肢にも繋がっていくと思います。「2号」になると就労期間の上限もなくなりますので、ぜひ長く活躍し続けてくれると嬉しいですね。

また、当社ではまだまだ人員を必要としていますので、特定技能をはじめ優秀な外国人材の雇用と育成を積極的に行なっていきたいと思っています。


有限会社リライアンス 春日部工場の菅原様・岡部様、貴重なお話をありがとうございました!

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日本料飲外国人雇用協会では、
外国人雇用をはじめたい」という企業様をサポートしています。

独自のネットワークを通じて、
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