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【三角ショール】こだわりポイント@jewelrium crochet(糸仕事)

レッスン仲間のウェアコーディネートがとても素敵だったのと、レッスンの時の腰回りの冷え対策として編み出したバレエ用の三角ショール。
しばらくして「自分が使うにあたっては、こういうのが良き!」というポイントが決まってきまして。

①軽いこと

ネットや本で「ステキ~」と思っても、編みあがりがもっさり重たくてレッスンに向かず、お蔵入りさせたり、泣く泣く解いて編みなおしたりを繰り返して、見つけたベスト重量は150g程度。不思議ですが200gを超えると、持って出るのが億劫になる。…という訳で、そこに収まるデザイン(ハート編み、扇編みなど)に落ち着きました。

②たたんでコンパクトになること

レッスンに行くとき、荷物がかさばるのが嫌で、もこもこニットのレッグウォーマーなどは悩みの種でして。
アイテムをひとつ増やすにあたり「薄手でかさばらない」というのは必須でした。
薄手のものを作るには必然的に細めの糸になるので、製作に時間がかかるのが難点ですが、手間を惜しむと残念なものができあがってしまうので譲れないポイントです。

③洗濯が楽なこと

レッスンで汗になるので、お洗濯であれこれ気を遣いたくないし、早く乾いて欲しい。
建前上、人に譲るときは、手洗いモード×平干しを推奨していますが、自分のものは洗濯ネットに入れてレッスン着と一緒にざぶざぶ洗っています。
そのため、100%コットンやコットン×化繊、100%化繊など、手入れが楽チンな糸が中心になりました。

④気分が上がること

レッスンではウェアとのカラーコーディネートで気分があがることも。
「色」の重要度は本当に高い!
…という訳で、色変わりする毛糸を使用するか、複数色を組み合わせることが多いです。
自分はレッスン着に同系色を合わせることがほとんどだけど、原色系を差し色にするのも気になってます。

⑤普段につかえること

レッスン使用だけではもったいないので。
薄手だけど、首回りがちょっと寒い春先には◎。
夏場の冷房対策にも重宝。
個人的には、Gジャン×三角ショールを多用してました。普段は地味色が多いので、差し色にちょうどいい。

さて。

これらをクリアできそうなデザインを2~3候補絞って、糸も準備しているので、これからの課題としたいところです。


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